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ギルドフェアリーテイルメンバー紹介part2
ラクサス・ドレアー
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好きなものは最強、嫌いなものは弱者→弱い自分。
雷魔法を使いこなすS級魔導士。戦闘力は極めて高く、ナツでもガジルと協力してようやく相打ちに等しい白星を得たほどで、第3部では聖十大魔導候補に擁立されていた(本人は嫌がっていたのと、ラクサスの素行の悪さもあって評議員側も保留にしていた。)。
マカロフの実孫で、闇ギルド「大鴉の尻尾」のマスター・イワンを父に持つ。
常にヘッドフォンを付け、サウンドポッドという魔導式音楽プレイヤーが繋がっている。好きな音楽のジャンルはロックとクラシックを融合させたもの。
初期は葉巻を吹かしていたが、妖精の尻尾除名後は禁煙している。復帰後は葉巻もヘッドフォンもしなくなっている。
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逞しい身体と精悍な容貌を有し、大舞踏演武の際には女性たちから付きまとわれるなどのモテぶりを見せた。
序盤でミラさんに粉を掛けるような発言をして激怒させていたが、気があるのかどうかは不明
幼少時は祖父を「じーじ」と呼ぶなど敬愛していたが、青年時から反抗的になり「マスターの座を譲れ」と度々迫るようになる。当初はナツ達が仕事を終えてギルドに戻るたびに顔を見せては嫌味を言って去っていき、ミラジェーンに「幽鬼の支配者」との戦いに協力要請を受けてもそれを一方的に突っぱねたりとさほど物語には絡まず、同時に悪印象を与えるような一面しか描かれていなかった。
そして、「幽鬼の支配者」との一件や「妖精の尻尾」に対する周囲の反応、敵対していたガジルやジュビアのギルド加入を受け入れるギルドの現状にしびれを切らし、収穫祭の直前に「バトル・オブ・フェアリーテイル」を開催、マスターの地位の簒奪を目論む。
冷酷非道な言動と相手をバカにする態度が目立つため、ギルドメンバーをとても大切にするナツや同じS級魔導士のエルザとは仲が悪く、ミラジェーンをはじめとする多くのギルドメンバーからも嫌われているが、それとは裏腹に仲間を想う純粋な心も秘めており、「妖精の法律」でマグノリアもろともギルドを壊滅せんとしたが、失敗に終わる(「妖精の法律」は「術者が敵と認識した者以外に効果がない」という性質があり、ラクサスがギルドのメンバーを敵と認識しきれていなかったことを暗に示す形となった)。
「バトル・オブ・フェアリーテイル」騒動終結後、マカロフから破門を言い渡されるが、昔と同じように祖父を「じーじ」と呼び、収穫祭においてナツやマカロフ達からのメッセージを受け取り、涙ながらにギルドを去っていった。
その後は放浪生活を送っていたが、マカロフの危機を感じ取り『悪魔の心臓』マスターハデスとの決戦に乱入。一矢報いるも倒すには至らず、残った魔力をナツに貸し与え後を託す。
ミラジェーン・ストラウス
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「妖精の尻尾」の看板娘で、通称「ミラ」。
ウェーブがかかった銀髪の美女でいつも前髪を縛っている。
好きなものは料理、嫌いなものはゴキブリ。
左ももに白い紋章がある。
幼くして両親を亡くし、6年前(本人当時13歳)に弟のエルフマンと妹のリサーナと共にギルドに加わった。
現在は現役を引退しているが、元は「魔人」と恐れられたS級魔導士であり、実力者からもその通り名が知られている。
明るく穏やかな性格で、「妖精の尻尾」でも男女問わず人気が高いが、天然ボケを咬ますこともしばしば。ネーミングセンスもゼロであり、(下手人が誰か知らなかった)グレイに指摘された時には半泣きになっていた。
本人は乗り気ではないが、たまにグラビアアイドルの仕事もしている。料理全般が得意で、歌やギターの腕も高い。
原作漫画単行本巻末ではルーシィと共に「フェアリーテイルの謎を解明せよ!」のコーナーを担当しており、本編に輪をかけた天然ぶりを見せつけルーシィをきりきり舞いさせている。
昔は現在とは違って乱暴な口調で、性格も男勝り且つ好戦的だった。
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ギルドに入る前は接収(テイクオーバー)という魔法の名称を知らず、「悪魔」と言われ迫害を受けていた。流浪の末に、同じく迫害に晒されそうになっていたリサーナとエルフマンを連れて妖精の尻尾を訪れ、自分の特異体質を知って接収を勉強した弟たちの姿を見て胸打たれ、妖精の尻尾に加入した。
泣いているナツの姿を「かわいい」と言うなどサディストだった様子。
幼少期はエルザをライバル視しており、妹のリサーナがエルザ派(ナツなど)と仲良くしていると知ると怒り狂うほどだったため、かなり仲が悪いように見えるが、何だかんだで実は相性が良かった模様。
服装もラフな格好を好んでいた。
しかし、2年前にリサーナが消えたことを切っ掛けに、今のような外見や性格に変化した。
現役を退いて長いがその実力は健在で、「バトル・オブ・フェアリーテイル」ではフリードを圧倒。
S級試験でもエルフマンとエバーグリーンのペアを苦戦させ、「悪魔の心臓」のアズマを高ぶらせる程の戦力を見せつけたが、いずれも不測の事態により敗北している。
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