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養成課程選考に臨む①

かつえびです。
中小企業診断士資格取得のため養成課程に進むことをきっかけにブログを始めてみました。

2次試験は連続不合格、しかも2年目はしっかり準備し手ごたえもあったけど全く当てが外れた点数(1年目より低い点数)だったことはかなり落ち込みました。
しかし、2次試験前から次のプランとして養成課程を念頭にしていたので2次終了後から養成課程選考に向けて取り組みを開始しました。
結構なコストも覚悟するので新型プリウス購入は見送りとしました(泣)。
選択基準は①コスト②1年制③通学距離、で結果大学院A校、大学院ではないB校とし、選考されなければ大学院C校としました(本ブログに興味ある方はだいたい想像がつくと思いますが、、、)。

A、B、は事前説明会に参加しカリキュラムや修了生の話を聞くことで断然意欲が湧いてきました。
性格が気楽なもので、A、B、のどちらかで決まるだろう、両方合格したらどっちにしようかなど暢気に考えていたら、「甘い!」とどこからかお叱りがあったようで結果的にどちらも選考されませんでした。B校に至っては面談にも進むことができずにかなり自信を無くしました(説明会での修了生の経験談では「ここに参加している方々は選考されるでしょう」と言いましたが甘かったです。後で調べたらかなり優秀な修了生だったようでレベル違っていたようですね、、、)。また、あれだけ神社で願掛けしたのに絵馬の字が汚かったからとかつまらないことを考えたりしました。

A校は資料を用いたプレゼンと質疑で、志望理由と業務成果について時間を掛け資料を作りこみました。
面談時間内にプレゼンを終え、科学的な営業マネジメントによる成果は評価頂くも今から考えれば、問いから外れた回答、話が長い、などに加えそもそも対象校が目指す姿から離れたプレゼンだったようで(かなり寄せたつもりでしたが)、つまりは対策不足だったようで、B校もおそらく同様の理由だったのでしょう。決して絵馬の字が原因ではなかったのです。
(後の伝聞では、かなり高い競争率だったようですが)

私はマネジャー時代に協力者の昇格書類作成や面談指導を行い数多くの昇格を実現してきましたが、指導と自身の実践では使う頭が違うようでどうも苦手なようです(自身の部長昇格面談も2回失敗しています)。

というわけで説明会に行けなかった2年制のC校の選考に背水の陣で臨むことになりました、、、

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