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今の自分が1番だと思えたことについて

他人に話せるような面白い人生ではないし、生きている本人でさえ楽しいと思ったことは少ない。

この日記の通り、平均的な人生みたいなものがあるのであれば確実にその下である。


ツラいことを思い出すのは嫌だから、
忘れ去られていた過去の自分の特徴でよかったと思える点をいくつか挙げておこうと思う。
(自己評価の範疇である)

とにかくよく笑う
面白いと思うことは実行
勇気がある
誰にでも同じ態度を取れる(媚びないが否定もしない)
礼儀正しい(恩は恩で返す)
こだわりがある


「ダメ人間」が「腐りダメ人間」となってしまった。

何か変わるきっかけが必要な気がする。
もちろん、よい方向へ。

最近バラエティ番組でアイドルがカッコいい歌を歌っていた。
なぜか彼らをみて思い出したが、これまでの自分は「今の自分が1番よい」と思っていた。
これは過去の自分と比べて、人として日々成長していると感じていたからだ。

とは言え、過去のような自分に戻りたいとは思えない。
今よりはいくらかマシかもしれないが…。


今できることは「笑う」ことだけかもしれない。
もう笑うしかない。
それができたら「今の自分が」ではなく「今の自分にとって」1番よい思う。


おつかれさまでした。



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