今年も大混戦で終えた アニバ総選挙2024まとめ

アニバーサリー総選挙が今年は8月16日から7日間に渡って行われ大混戦の末に12球団それぞれから選ばれて以下の合計24選手が決定しました。
今回は各球団の内容について書いていきます。
長文にはなりますがどうぞ最後までお付き合いください！

阪神タイガース
佐藤輝明選手 前川右京選手

阪神は最終日まで混戦状態となり最終的に 1位 佐藤輝明選手、2位前川選手 となりました。

佐藤輝明選手はルーキー以来の選出となりました。広角打法持ちでパワーもA80があって純正必須の選手になります。

前川選手は今年のSeries1で初登場となり弾道がラインドライブとプロスピ界隈で注目が集まっています。能力は表ステータスがCと伸び代十分な選手です。

広島東洋カープ 
坂倉将吾選手 堂林翔太選手

広島は最終日まで2位が混戦状態となっていました。

坂倉選手が2年連続で、堂林選手が2年ぶりの選出となりました。
二選手共にSeries1では高ステータスで登場していて、坂倉選手は表ステータスがオールB75という能力で登場しています。

また、堂林翔太も表ステータスオールBで登場していますので純正ユーザーは必須になると思います。

 イベント終了日前日までは矢野雅哉選手と2位争いを繰り広げていましたが、やはり人気面と高ステータスの能力なため票が集まったのかなと思います。

横浜DeNAベイスターズ
牧秀悟選手 オースティン選手

DeNAは混戦の末牧選手、オースティン選手が選出されました。

牧選手はSpecial枠常連で既に6月に選手同士がプロスピのリアルタイム対戦で戦うエキサイティングプレイヤーにも東選手と一緒に登場しました。

 2位にはオースティン選手が三年ぶりに選出。
牧選手同様の高ステータスとパワーヒッターという能力になっています。

読売ジャイアンツ
坂本勇人選手  ヘルナンデス選手

巨人は初日から坂本選手とエルナンデス選手の二人が安定的なスタートとを見せて最後まで変動すること無く選出になりました。

坂本選手は三年連続の選出となり、アニバーサリーは通算五回目の選出です。近年は衰えから能力が下降気味ではありますが人気や能力の強さから見事に1位でゴールしています。 

 2位のエルナンデス選手は今年の交流戦からチームに合流してここまでは大変素晴らしい成績を収めています。Series1での登場はありませんでしたのでアニバーサリーでは、高ステータスでの登場に期待しましょう。

東京ヤクルトスワローズ
サンタナ選手  山田哲人選手

ヤクルトは3位だった長岡選手も含め誰が選手されてもおかしくない状況でした。
結果的に1位サンタナ選手 2位山田選手でゴールインとなりました。

エキサイティングでもオスナ選手と共に登場したサンタナ選手はミートがA80と現役選手の中ではかなり高い方です。パワーもB後半という文句のつけ所がありません。

山田選手は三年連続の選出となりました。
2024SeriesになってからついにミートがCまで落ちてしまい弱体化となってしまいました。
しかしトリプルスリーも取った実績と人気から2位にランクインしました。

中日ドラゴンズ
マルティネス選手  細川成也選手

中日はマルティネス選手、細川選手、髙橋宏斗選手の三つ巴となりました。

1位になったマルティネス選手は意外にもは初登場となりました。能力は球威と制球Aの高ステータスで160km台のストレートにスプリットは配球が得意なユーザーに刺さる最強の組み合わせとなっています。 

 細川選手も初選出でSeries1はミパ同値可能の能力で登場しました。Series2ではミパA同値が狙える位置まで上がって欲しいですね。

オリックスバファローズ
西川龍馬選手 宮城大弥選手

オリックスは週末に西川選手、紅林選手、宮城選手の三つ巴になり
週明けには西川選手が1位に安定してきて宮城選手も追うように票が集まっていき、紅林選手は結局3位で終わりました。
週明けから安定の1位で終えた西川選手は二年連続で、もちろん移籍後初の選出です。
昨年同様の能力での登場が期待しますが、今年は思ったような数字が出てなく少々の弱体化は入るのでは無いかと予想しますが、やはり広角打法とアベレージヒッター持ちではありますので強い能力には変わりないです。
そして喰らいついた2位の宮城選手は意外にも初選出です。エキサティングプレイヤーでも山下選手と一緒に登場しました。

千葉ロッテマリーンズ
ソト選手 岡大海選手

ロッテは共に初選出となりました。
ソト選手はTSでは登場しましたが通常の方が最後まで分かりませでしたが、八月に登場したためアニバーサリーの対象にもなりました。
剥奪が危うかったアーチストも維持されたのも選出のきっかけになったのではないでしょうか。
 岡選手は2021Series2の覚醒スピードスター以来となるとSpecialレアリティ枠となりました。近年はミートが上昇していってSeries1で初めてBに載ることが出来ました。更に弾道はリアタイでは有能なラインドライブなので獲得するユーザーが増えると予想しています。

福岡ソフトバンクホークス
近藤健介選手  山川穂高選手

ソフトバンクは強打者二人が選出。
近藤選手も意外と初選出となっています
 ミートは現役最高格のA80でパワーもB77と称号でミパA同値が可能です。

 山川選手は移籍してから初めての選出です。
ホークスの現役としては初の右打者のアーチストで純正ユーザーは獲得必須級です。

東北楽天ゴールデンイーグルス
浅村栄斗選手  鈴木翔天選手

楽天は浅村選手がここ三年連続でセレクションなどに選ばれて投票対象外でしたが、今年は辰己選手がセレクションのため久しぶりにアニバーサリーでの選出です。

 鈴木翔天選手は初選出となりました。球種が多くて特にスラーブは変化量6で更に特殊能力には超対ピンチが付いているので、発動すると変化量は最大量を超えて8まで上がります。 

埼玉西武ライオンズ
武内夏暉選手  平良海馬選手

西武は唯一の投手がW選出されました。
ルーキーの武内選手が1位でゴールしました。8月終了時点でチーム最多の8勝していて覚醒からどれくらい強化されるかが楽しみです。

 平良選手は二年ぶりで先発に転向後初めての選出となりました。ただ昨年より成績が伸び悩んでいるので弱体化されると予想しています。

北海道日本ハムファイターズ
レイエス選手  万波中正選手

日本ハムは新助っ人のレイエス選手が初選出。
Series1での登場はありませんでしたが
パワプロを見る限りパワーがかなり高そうなので高ステータスを期待して良いでしょう。

 万波選手はSeries1で特能で広角打法が付いて過去最高の能力で登場となりました。
これで固有得能の祝宴が付きますのでもしかしたら永久保存版になるかもしれないですね。

総まとめ

今年も大混戦で無事幕を閉じ、リーグとリアタイ目線で見ても当たり揃いのメンツとなりました。

それにしても野手の選出が目立ちますね笑
(24選手中19人が野手)
スカウトの方は例年通りなら10月の終わりに登場すると思われます。今から楽しみですね！

というわけで目まぐるしいほどの長文読んでくださった読者の皆さんありがとうございました！

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#アニバーサリー