Cozyができた話
はじめまして。
Vライバー事務所【Cozy】代表と申します。
はじめに
Vライバー事務所Cozyを「どんな思いで立ち上げたか」について
2024年10月5日にXにてつぶやきました。
すると、有難いことに多くの反響をいただきました。
せっかくなので、まるまる転載にはなりますが、noteにも記載しておきたいと思います。
🍀Cozyができた話
私は重度のアホでした。
私こと代表は、数年前に現役IRIAMライバーとして活動していました。
自分で言うのも恥ずかしいですが、周りのライバーより、変わった人間でした。
・夜職のお客様に、自分の立ち絵がプリントされた名刺を配ってリスナーにしたり。
・配信前にTwitterのDMでリスナーになってくれ、と周りのユーザーに呼びかけたり。
・ズイ (ง˘ω˘)วズイ音頭のPt回収ユーザーにあだ名をつけたり、オリジナル合いの手を入れたり。
・トーク力を磨くために渋谷で開催した合コンの様子をIRIAMで垂れ流したり。
・配信中に「バルス!」と叫ぶ私の様子をリスナー一同に動画撮影してもらい、金ローの「バルス!」と同時に一斉アップロードを頼んだり。
・誕生日に10pt以上を投げてくれたリスナーから、抽選で1名様に1万円の財布をプレゼントしたり。
・実の祖母の目覚めと共に配信をつける「いないいない祖母(バァ)」を開催したり。
がめつさとアホさで、とにかく勝負していました。
「謙虚に図々しく」はモットーです。
ありがたいことにS帯。 約1年の活動後、仕事の都合で休止しました。
それから数年後の昨年。 私はかつてのIRIAMの地に、未練を持ちました。
再度、花咲かす決意をしました。
しかし、そこで感じたのが、大きなギャップです。
数年前に感じた【エンタメ】は、形を変え、【銭を投げるゲーム】と化し、配信やSNSでは、ネガティブな投稿や、誹謗中傷、アンチ、晒しが湧いていました。
昨今は、ただSNSを眺めてるだけ、でも、ネガティブが目立つようになってしまいました。※全ての人ではありません。
「"ライバー"の威厳はないのか。」
「リスナーや、周りの期待は忘れたのか。」
「なぜライバーが、舞台から降りて、一般人と同じネガティブをするのか。」
そんな疑問が浮かぶようになりました。
【面白いから、お金が生まれる】
【リスナーの居心地をつくる】
それが、私の想う、配信者のエンタメです。
とはいえ、配信が気楽にできるのも、敷居が低いのも、リスナーに愚痴が吐けるのも、私のポリシーとは真逆の使い方も、IRIAMのメリットだと、認識しています。その良さは否定しません。
全て私の考えが正しいと、私が思うならば、事務所ではなく、映画クレしんみたいな、洗脳する系の悪役になった方が早いです。
ただ、同じ想いを抱く仲間を募りたい。
きっと、同じようにエンタメを貫きたい人がいるはずだ、と、信じています。
【リスナーの居心地】を取り戻したい。
だからこそ、「あなたの意志」で契約ができる、「事務所」の形が、最適だと考えました。
大きなひとつの組織として、改革していく。
まだまだ未熟で、できて3ヶ月の小さな箱ですが。確実に、前進しています。
全てがうまくいくわけはなく、失敗や炎上も、これから多く迎えると思います。 それでも、諦めません。
数値で現れる人気を超え IRIAMの画面を超えるワクワクを これからもつくっていきたいです。
ここまでお読みいただきありがとうございました!!
記事に「いいね💓」よろしくお願いいたします!
最後にVライバー事務所Cozyのご紹介をさせてください!
📝Cozyのnote
💡配信の「トーク術」を磨きたい方向けマガジン
💡配信の「企画力」を磨きたい方向けマガジン
💡事務所のことをもっと知りたい方向けマガジン
📝各種リンク
🎉仲間募集
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少しでも興味のある方は、ぜひ具体的なお話をさせていただきたいです。
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