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2022シーズン第9節 みなさんのマッチレビュー、分析ブログなどリンク集
バタバタしている中で後追いとなっていますが、岩手戦はかなり痺れる展開となりました。どちらかというとカウンタースタイルが得意な2チームのマッチアップ。やりづらい点もたくさんあったと思いますが、ここで勝ち切れたのは大きかったと感じています。
★聖地敷島さんのレビュー。
お互いのチームが模索しながら戦ったであろう様子がすごく精緻に(聖地さんだけに)描かれていて、今回も読み応えがあります。
★なういずスポーツさんのレビュー
こちらもデータを中心に、お互いが模索しながら戦った様子がが枯れています。岩手にはシュート17本打たれていたんですね・・・確かに現地で見ている分には、相当押し込まれている場面が多かったとは思いますが、本当に最後勝ち切れたのは大きい。
ここまで読んで、大槻監督の試合後のコメントを読むと、非常に「ああ、なるほど」という感じで読めると思います。
例えば最初の岩手さんは、ダブルボランチでスタートしているように見えましたが、中盤を3枚で前を2枚の形に変えてきたことによりビルドアップの入り口の部分も少し変わってきたので立ち位置を変えなければいけなくなりました。また、我々のところでもう少し守備でスイッチを入れたかったという点があり、少し後半は守備のスイッチを入れるタイミングを早くするために人や形を変えて戦いました。
彼の背後にいる「ゴールキーパーチーム」。4人のゴールキーパーとゴールキーパーコーチの一体感であったり、常日頃の我々だけしか見ることの出来ないゴールキーパーチームの一体感や努力、立ち居振る舞い、そういったものが今日のあのプレーに繋がっていると思っています。櫛引が良いプレーを披露したと思いますが、その背後にあるゴールキーパーチームというのを見逃すことのないように、またみんなで取り組んでいきたいと思います。
次は4/16琉球戦。アウェイが続きますが、引き続き頑張りたいと思います!