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【デュエパ】第14回 デュエパ役立つかもしれないカード実態調査【祝100回】
皆さんこんにちは、デュエパ解説中の人Mです。
普段は、X(旧twitter)にて、デュエパで役に立ちそうなカードを紹介しています。(役に立つとは、言っていない)
↑こんな自己紹介を毎回していますが、2024/1/4時点で100枚も紹介してきました。
そんなわけで、今回は、私が紹介したカード100枚記念と出しまして、これらに関する情報を本記事でまとめ、そこから見出した発見をもとに、また新たにカードを紹介してみようと思います。
中の人が選ぶ役立ちそうなカードTier表
私が独断と偏見で選びました。
SABCDの5段階にわけて、Sランクは、かなり採用率が高い、または、出力パワーが大きいカード、反対にDランクは、採用率が低い、または、出力パワーを下げるカードという評価で、決めつけました。
間の3段階A、B、Cは、種族デッキやコンセプトデッキの視点を除いても、汎用的に使えたり、爆発性があったりすれば、上に行くかたちにしています。
特に左右差はつけていないです。
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正直Dの方々には、申し訳ないですが、上位互換やもっと使い勝手がいいカードがあるんで、デュエパのデッキのレベルを下げるようの認識ですね。
逆にSランクは唯一性を持ちつつ、欠かせないカードが多いですね。
特に個人的に評価高いのは、「爆熱血ナレ太郎」と「回神パロロ」。
前者は、ほぼ無条件で全体SAは熱い。最近は種族や文明の垣根を超えたコスト踏み倒しがしやすくなったため、低コストを吊り上げて、全体SA付与はゲームの決め手になりやすい。
後者は、ゲームフィニッシュに向けたチェイン・コンボデッキを作ることができる。なんなら最近、40枚デッキのほうでも、話題になりましたね。
世間の声によるTier表
実際に世間的にこれら100枚が使われているのか確認するために、
DuePartureさんの採用カードランキングをもとに評価付けしてみました。
条件としては、カードの持つ色が入っているデッキを母数として、採用しているデッキを子数においた割合となっています。
なので、デッキの色によって、母数が変わっています。
こちらも左右差はつけていないです。
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嘘だろ。
「海魔城 ティーツー」採用0なのか。。。
衝撃的すぎてましたね。なんでもコスト踏み倒しできるのになんで0なんだ。実質トリガーなのに。。
ほかにも自分の評価と採用率にギャップありすぎだろ。
ただ、先ほども記載した通り、あくまで%で計算しており、母数が異なるため、採用デッキ数多くても、単文明の場合、母数が多くて、採用率は低くなります。
というわけで、採用デッキ数で、Tier表を作り直しました。
こっちは左右差つけて、左になるほど、枚数が多いです。
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無色は採用範囲が広いので、おのずと数は増えますが、その間にいる「ジョーロー=スイーロ」(56枚)っていったい何者なんだ。
まあ、「超暴淵ボウダン=ロウ」や大鬼札王国関連のパートナーのデッキに優秀な3コスドロソとして、活躍できるんで、新弾のなかでは、とびっきり光るカードでした。
似た要素を持つ「堕天ノ黒帝 絶十」は、コストが重いのがやはりネックでしたね。基本的には闇単で検討されるのですが、今年の流行的に、低コストを並べて、ハイパー能力で遊ぶのを求められていたので、デッキの採用は、後回しになっちゃいます。
マフィギャングって結構優遇されているんですけどね。
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カードの紹介方法を変える予定(蛇足)
100枚紹介する中で色々自分なりに3つのルールを課してきました。
日に連続で同じ文明のカードを紹介しない
正直、色格差が酷く、水文明の面白カードとか紹介したいのですが、
世の中には文明使いという、アニメのデュエルマスターズ候補かと言わんばかりの縛りをしている人がいるため、その人たちにも届いてほしいという思いで、紹介する文明はバラバラにしています。
種族使いは、申し訳ございません。さすがに狭すぎて、配慮できやせん。具体的なカード名を使った相性を示さない
デッキ構築する際に、2枚だけの相関を意識して、ほかとの相性を捨ててほしくないと思い、なるべく避けてきました。ヒントだけを与えている感じです。あと、カード名を入れると1ツイートに収まらない自身のデッキに紹介が影響されない
デッキを作っていると、おのずと紹介もそれに寄ったカードを紹介しがちになるんですよね。例えば、ギョギョウパートナーの緑単作ってたら、父なる系統のカードを紹介しがちだし、アクターシャパートナーのラッカ作ってたらディスカ効果を紹介しがちになる。
さすがに連続3日で同じようなコンボ用のカードは飽きます。
と、制限をつけてきたんですが、この中から「具体的なカード名を使った相性を示さない」をやめます。カードを紹介して、カードの使い方よりも前に、使うか否かの2択の選択フェイズを突破できていないことに、本記事に関するデータ収集の中で感じましたね。
私も紹介したカードを含んだ闇のGoodスタッフデッキとかあるんですが、2023年の12月以降変更しようとすら考えていなかったんで、一度解体して、改めて作り直します。
そして、複数の視点を持って、カードの強みを見出して、使いたいと思わせる紹介を心がけていきます。
なので、1ツイートのツリーに補足カードとして、相性の良いカードの画像だけ添付してみようと思います。(自身に時間がある場合のみです!!)
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最後に
以上が、「デュエパ役立つかもしれないカード実態調査」でした。
1枚1枚詳しく知りたいという方もいると思います。
実は、それぞれ過去にツイートしているんで、そちらをご覧ください(宣伝)
ちなみに1日1枚以上がモットーなので、気まぐれで2、3枚紹介するときもあります。
あと、Tier表作るうえで、DeckMakerのほうも集計しようか迷いましたが、子数が手打ちなんで諦めましたね。
100回も打ちたくないよ。(←マクロ学べ)
今回の記事を読んでいただきありがとうございます。
Xでも毎日ツイートしていますので、見て頂ければ幸いです。
No100まで結構あっという間だったので、おそらくNo200もすぐかもしれないです。
第15回の投稿時期と内容は未定です。
現在、帰省中で、執筆するにしても、仕事が落ち着いてからになりますかね。ファンフェス前までには、なにか出すかな?(←出さない可能性大)
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