アガスティアの葉のこと
アガスティアの葉
アガスティアの葉には、個人の過去、現在、未来が綴られている。両親の名前や生年月日、現在の家族構成や仕事の状況などにとどまらず、未来どのような人生を歩むのかが記されている。
以下、ウキペディアより引用↓
アガスティアの葉とは、インド南部の風俗で、古代聖仙が残した個人に関する予言が書かれているとされるヤシの葉の一種である。インド南部で古くからおこなわれたナディ占星術では、古代の偉大な賢人たちは、全ての人間の過去、現在、未来を知っており、これらを機の樹皮やヤシの葉に記録したという信念があり、これらの経典が連綿と伝えられていると信じられている。日本では、聖仙の一人アガスティアの残した予言が記されているとされる葉、アガスティア・ナディがアガスティアの葉と呼ばれ、1994年から一時ブームになった。(ウィキペディアより)
葉を開けるきっかけ
アガスティアを開けるきっかけは、友人からの紹介でした。それより以前にアガスティアの葉の存在は知っていましたが、その当時は葉を開けるためのお金の余裕が全くなかったから開けれませんでした。占いの先生が実際に開けており、カルマ解消のために、お祈りを1年近く行っているのを聞き、そんな世界もあるんだなあという、ある種の羨望の眼差しでみていました。
それから2年程経過していますが、今年の春になって、友人からアガスティアの葉という言葉を再度聞きました。紹介してくれた友人によると、アガスティアの生まれ変わりのバーラクンバグルムニと呼ばれる方がおり、その方と関わることで、何やらアガスティアの葉と言えども、どこで開けるかによって内容や、また人生をより良く生きるためのアドバイスなどについての細かさが異なるようでした。そんなバーラクンバグルムニと呼ばれる方との関わりがある繋がりでアガスティアの葉を開けたくなったのです。
葉を開ける理由
アガスティアの第1章を開けて分かったことがあります。
ちなみにアガスティアの葉は第1章から14章あるのですが、今回私が開けたアガスティア愛の家には、14章よりも多くの章が存在しています。テーマも章によって異なるので、大変奥深くなっています。
今回、私がアガスティアの葉を開けたのは
『本当の自由は、責任があることを忘れず、自由に子どものように自分の才能の花を咲かせていく。というのはこの人生の使命となります。』
この使命を知るためにアガスティアの葉を開けにきたと言っても過言ではありません。
ということなのです。葉に書かれていました。
使命と名前とのリンク
私の名前は、ゆみですが、漢字は由美と書きます。人に名前はどういう字を使うか説明する際には、自由の由に美しいと書きます。としています。
私にとって、名前だけでなく、自由というのは本当に大切な人生のテーマです。これまでの人生は真逆の公務員という経験もしてきて、だからこそ自由に憧れ、その反動で好き勝手振る舞ってきてしまったこともあります。しかし、わがままに、自由気ままにやればいいというのは、違うかった。やはり、大事な家族に対しての責任を果たすことは自由ともう一つ大事な人生のテーマでもあったからです。
ですから、本当の自由は、責任があることを忘れず、自由に子どものように自分の才能の花を咲かせていく。この使命に向かって今こそ動く時が来たのかもしれません。
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