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初めてのnote、三姉妹、愛のラーメン屋物語

はじめまして
私は「おがねのチイチ」と申します。

現役の某ラーメン店を営む店主をやらせて頂いております。
お店の名前は申し上げられませんが、14年間書き続けた経営日記が、ある日を境に小説へと姿を変えました。

現在書いている物語は、飲食店経営者が直面する苦悩と孤独、そして日々巻き起こる人間模様を架空の三姉妹が奮闘する、愛と絆がテーマです。


リアルなラーメン店の舞台裏と、ちょっとありえない大胆なフィクションが織り交ざった、悪役が全く登場しない、ラーメン屋ファンタジーストーリーです。

タイトルは
【ふくろうが鳴く夜】

これから本当に飲食店を始めようとする方には
開業の参考にしてもらえるような細かい内容や、 
既に現役経営者の方には「あるある」
、、いや、、、
「こんなのありえん!」などの”盛り”エピソード
を満載していければと思っております。

ごく普通の家族がラーメン屋を舞台に、人生を全力で駆け抜ける家族と三姉妹が繰り広げる、涙と感動のラーメン屋奮闘記。

第一章【開業奮闘記編】
開業などの具体的な事柄が中心となり、やや専門的で退屈なストーリーに感じられるかもしれませんが、それぞれのキャラクターの特性を感じて頂けたらと思います。
第二章【それぞれの人生編(仮)】
三姉妹を中心とした家族の物語や秘められた出来事など、多様なヒューマンドラマが次第に深まり、物語全体に濃密な展開が繰り広げられるように書いて行ければと思っております。
一見、単純そうな人生にも様々なストーリーが蠢く物語。

「愛とは何か?努力とは何か?生きるとは何か?」

不器用な筆ですが、ラーメンを仕込むときのように丁寧に、心を込めて書きたいと思っています。

味わい深い一杯、、、もとい、
一作になっていれば幸いに思っております。

ぜひ、ラーメン屋店主が趣味で書いた拙い小説
どうぞ温かく見守っていただけたら幸いです。



ーおがねのチイチー🦉

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