新日本プロレスの棚橋弘至が38歳で急逝したテレビ朝日・三上大樹アナを追悼 - プロレス実況の名手の早すぎる死に言葉を詰まらせながら思いを語る

新日本プロレスのエースとして活躍する棚橋弘至選手が、
38歳の若さで病気のため急逝したテレビ朝日の
三上大樹アナウンサーを追悼した。

三上アナは新日本プロレスの中継番組「ワールドプロレスリング」の実況でファンから愛され、数々の名勝負を彩ってきた。

その早すぎる死に、棚橋は言葉を詰まらせながら思いを語った。

棚橋選手は三上アナの実況について、
「プロレス実況というのは、特に古舘さんから名実況と呼ばれるものがある中で、彼の実況は本当に見たままを素直に、時に怒り、時に興奮しつつというか。本当に人柄が出るような実況だったので。実直さがにじみ出てましたよね」と評した。

三上アナの実況は、試合の状況を素直に伝えるだけでなく、感情を込めることで、視聴者の心を掴んでいた。

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