自己紹介|ただのイチ医療従事者だった私がnoteを始めた理由。

この度はご訪問頂きありがとうございます^^はじめまして。元医療職(歯科助手、医療事務、看護師)のHARU(はる)と申します。

現在の私は主に医療機関をはじめとした"ひとり経営者さん"や、これから好きなことを仕事にしたい個人の方を対象に「ブランディング」のお手伝いをさせていただいています。

初めてのnote記事では私の「自己紹介」と「なぜnoteを始めたか?」について、簡単にご紹介させてください。


HARU|自己紹介

東京都小金井市出身。
螺鈿職人/画家の曽祖父、書道家の祖母の元幼い頃から芸術に触れて育つ。将来はアーティストになることを夢見るも、小学生高学年の時に貧困国の医療の問題に衝撃を受け、医療の道へ。

看護大学に進学するも、人間関係に悩み中退。その後、看護助手兼医療事務として働きながら看護師になる。病棟での激務に心と体が限界を迎えそうになったとき、「可愛いままで年収1000万円」という宮本佳実さんの本に出会い、好きなことを仕事にする生き方を知り人生観が変わる。

書くことや撮影することなどの好きなことを活かし、ベンチャー企業のPR担当として、SNS運用やイベントやPOPUP立ち上げ、商品開発を経験したのちブランディングサポート業務を開始。現在は元医療従事者で構成されるブランディングチーム「Branding Care」(仮)を立ち上げ予定。作家さんや女性起業家さん、自費診療のクリニックのブランディングやPR・広報業務を始めようと思っています。

今、私がnoteを始める理由

書ける場所がなくなった

もともと「書くこと」が好きでした。それが高じて、看護師時代から細々とですが、ライターとして記事の執筆をしてきた私。ここ数年はECショップのPR担当をしていたので、その「好きなこと」が発揮できる場所は会社のWEBサイトのブログ記事の中かInstagramの投稿の中。

退職をした途端、その場所は無くなり・・・私の発信場所は2000文字限定で写真や動画で魅せていくことが中心のInstagramの中だけに。

こちらでブランディングの記事が掲載されました。

▼過去の専門誌執筆

▼ライターをしているメディアの過去記事

Instagramじゃ読まれない現実

でも悲しいかな、Instagramの投稿のキャプションってほとんど読まれないことも知っています。どこかできちんと「読んでもらえる場所」を求めていました。たくさんあるブログサービスの中からどこを選んだらいい?が決められないまま気付いたら何ヶ月も経っていました。

styling&photo by HARU

「文章上手いからnote、始めてみませんか?」

実はそれまでにも、何か調べるたびにnote記事が検索上位に上がってきていて、その内容の濃さに恩恵を受けていたのでブログを始めるときに選択肢の一つではありました。

でも、逆にそれがネックになっていたというのが私の現状でした。note=有料級のお役立ちのしっかり記事を書かないといけないという固定概念や、販売システムもあるので「なんだか難しそう・・・」そんな先入観があったんです。

こんな私がnoteを始めるきっかけになったのが、とあるイベントで出逢った作家さんに言われた「文章が上手いから、note始めてみませんか?」の一言でした。

それがnoteでの発信をきっかけに書籍も出された料理家の笠原なつみ先生。出版コラボイベントの写真撮影をさせていただいたのですが、お話が素敵だったのでついつい私の唯一の発信場所、Instagramでご紹介させていただきたくなったんです。

中央がなつみ先生

その時のキャプションを読んでくれたなつみ先生から「こんなに書けるのにInstagramだけなんて勿体ない!」とお言葉をかけていただきました。時々、「文章上手いね」や、「あの記事、反応が良かったよ」「紹介してくれて購入に繋がった」などという嬉しいフィードバックは受けたことがあったのですが、こんなに熱く褒めていただいたのは初めてで・・・。

書くことという「好きなこと」を信じて、やってみる?その時に未来が開けていくような何かを始める前の、あのワクワクするような、でも、どこか甘酸っぱいような感情を感じてしまったんです。

noteの現実を知る

note=難しそう、の先入観

一瞬で心躍った私ですが、とにかく「noteはハードルが高い」イメージが強く、なかなか行動には移せませんでした。ネットで調べれば調べるほど、「なんだか大変そう・・・。」どんどん手が進まなくなる日々。

どんな事でもそうですが、情報収集で頭でっかちになって逆に動けなくなることってありますよね。私も多分に漏れず、その罠にハマっていました。

そんな時に、なつみ先生がnoteのお試しコンサルをされていることを知り、実際に活用されている方から実際のお話だけでも聞いてみることに。

これなら私もできるかも?

styling &photo HARU

パソコン操作が苦手な私。アメブロで個人ブログを書いていたことがあったり、お仕事で使っていたワードプレスで記事を書いていたことがあるのですが設定が面倒だったり、見え方を重視するとプラグインを入れたり、HTMLの知識が必要だったり。

「書くこと」以外のことに時間がかかって苦労したことがあるので、そこがとにかく不安でした。

簡単で直感的に使える

実際の投稿画面を見せてもらいながらnoteがシンプルで操作性や使い勝手が良く、感覚的に使えることを知れたり、自分で写真を用意しなくてもクリエイターさんが提供してくれた写真をnoteの中から簡単に選んで使えることを知りグッとスタートのハードルが下がりました。

美しくて洗練された見た目

更にページを見せてもらうと、見た目が洗練されていてまるでどこかのホームページのようにとても綺麗!メディアや雑誌のように見える自分の媒体が欲しい、でもホームページを作るまではハードルが高すぎる・・・と思っていた私にはこれも嬉しいポイントでした。

noteにいる方の層とは

SNSは「その世界に住んでいる人」が表れていると思いませんか?例えばInstagramだったら視覚的なイメージや魅せ方を大切にする世界観が好きでキラキラと充実している人も多め。
それに対して、長文文字が主流のnoteは「文章をしっかり読んでくれる人」が多めだということをどちらのメディアも運用されているなつみ先生の肌感覚と一緒に教えてもらいました。

サービスの販売も可能

noteでは記事の有料化だけなく、サービスの販売も可能なのだとか。記事を有料化する予定はないけれど、販売ページも持ちたいと思っていた私にはこの機能もとても嬉しいポイントでした。
なつみ先生のコンサルもnoteから購入したのですが、実際の自分の購入体験も簡単でストレスがなかったことも好感度が高まりました。

noteの可能性を信じてみたくなった

他の選択肢がなくなった

「もう、絶対noteしかない!」そう思って他の媒体の選択肢がなくなったのは、なつみ先生のストーリーに心が動いたからでした。noteを始めどんどん濃いファンがついて、右腕となる信頼できるスタッフさんもnoteから見つかって、更にはnoteをきっかけにフォロワーさんが多くなくても「出版」という夢まで叶えた料理家のなつみ先生。

だからこそ、「noteの魅力が多くの人にもっと伝わって幸せになっていく人が増えてほしい」そんな想いが伝わってきたんです。noteを実際に使って、夢や理想を叶えた方の言葉の説得力。私も、noteの可能性を信じてみたくなりました。

これから発信していきたいこと

最後に、これから色々事業を始めようと思っている私が発信していきたいことを継続したいという願いをこめて公言しておきたいと思います。

発信内容について

「好きなこと」を仕事にしている、もしくはこれからしたいひとり起業家さんや、院長一人で切り盛りする医療、健康、美容関係のクリニックやサロンなどのひとり経営者さんに向けて発信していきたいと思っています。

今の私のお仕事内容のブランディングやPRについてや、写真や動画のことなどのちょっと知っておくといいことや事例も入れながら、私という人間がどんな価値観を持っていてどんな人なのかという部分もわかる記事を上げられたらいいなと思っています。

更新頻度について

最初は週に1回月曜日の更新を目指していきます。その後、慣れてきたら週2から3くらいの頻度で平日1回、土日1回で更新予定!写真のお仕事もしているので、撮影した写真も一緒に載せていきます。これからnoteを頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いします🙇‍♀️



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