宮崎地震を考える
日本列島は、人間の体と似ています。
日本のフォッサマグナを背骨と考えると、その背骨を中心にバランスを取りながら、地殻が不安定の中に安定化しています。
だから地震が来れば、そのゆれを、震源地と相克する地域がバランスを取ろうとするのだと考えます。
南海トラフ、東南海と言わず、日本列島は4枚のプレートのそれぞれが潜り込む複雑な地殻です。
どこで地震があっても不思議では無いと思っています。
私は、複数の人たちに予測を伝えました。
宮崎地震の後、1週間以内に、次に地震が起こるのはフォッサマグナか北海道方面であると。
実際に、オホーツク海で地震がありました。
その後、フォッサマグナでは無く、茨城県でした。
フォッサマグナという予測が外れました。
日本はどこで地震が起こっても不思議では無いことを考えて準備して欲しいものです。
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