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努力と財運の関係?
こんにちは、今日もご苦労様です。
2020年を発端にした世界的一大転換期、いかがお過ごしでしょうか?
私の勝手な考えですけれども、これからお金の正体が世界人類に明かされることに繋がっていくのではないかな〜と無責任に思っております。
さて、どうでもよいお話ですけれども、私が「世界が大きく変わる!」と直観したのは、実は2001年のことでした。その数年前から当時勤めていたところの価値観と自分の価値観がどうしても合わなくなってしまいまして、
当時そこそこのお給料と地位を得ていましたが、そんなものはこれからやってくる時代にはなんの価値もない!とあっさり辞めてしまいました。
綾小路きみまろさんではないですが、「あれから20年!」が経過してしまいました汗
そして2001年と言えば思い起こされるのが、あのワールドセンタービルに旅客機が突入した911事件が有名ですが、あの当たりから今世間的に取り上げられることが多い「陰謀論」が台頭してきたような気がします。
そして、20年前といえば、まだまだ人の努力が人生を変えていくと一般的に信じられていた時代でもありました。昭和の価値観が今よりも色濃くのこっていた、そういう風潮でした。
人生は、努力次第でどうにでもなる、そういう価値観でした。今は、努力ではどうにもならないところが大きくなってきたことを実感している人も多いかもしれません。
人生は、努力だけではどうにもならないことがある。という私の一応の結論でありますが、では努力以外に出来ることはあるのか?と考えた時に浮上してくるのが、「運」というものかもしれません。
実を言うと、恥ずかしながらこの20年間は自分の内面に蓄えられていた「努力すれば人生はなんとかなる」という価値観を一度も変えることが出来ませんでした。
自分目線で言えば、この20年間はインターネットによって情報が氾濫した時期でもありましたし、それ以前には目にすることもなかった潜在意識の書き換え技術、あとはスピリチュアリズムの一般社会への浸透
というものが挙げられるかなと思います。このブログ的には、お金が紙幣や貨幣という形態から、電子データに変換されたというのも大きな変化です。
先ほど、人生を変えるには努力ではなく「運」が重要な時代になって来た、ということをチラリと書かせて貰いましたが、私が聞いているところでは今は既に
運9割:努力1割
という配分だそうです。今でもネットや書籍などで言われていることですが、8対2の法則、別名「パレートの法則」が有名ですよね。
私は今年知ったことですが、20年前に「9対1の法則」がやってきていると言っている人が既にいて、本当に驚きました。
そして運9割:努力1割という配分に関して言えば、運を良くする取組に時間もお金も労力もかけた方が断然有利になっていく、と教えて貰っております。
しかし、この運・・・。つかみどころが曖昧あやふやで今ひとつ分からない、と言う方もいるかもしれません。
私は、かつて自分は運がいい人間だ!と強く思い込んでいましたので、まったく真剣には考えてこなかった分野でした。
努力だけでなんとかなると思っていたのですが、努力ではなんともなりませんでした笑
人間とはなんたるか、存在意義や生命など、なにか本質的なものが見えてこないと「運」というものにも目が向かないのかもしれません。
人間にとって大切な3つの要素、それは「財運」「健康運」「家族運(精神)」の3つだそうです。この3つのうち、どれか1つでも欠けたら幸福にはなれないということです。
私は「財運」が欠けていました。それから家族運も欠けていたかな。過去財運が欠けていたこともあり、半分お金をテーマにしたブログを書き始めています。
お金の概念、はっきりさせることが出来たら、きっと面白くなりますね。