Day12 : 自分の得意なこと
多趣味で器用貧乏な私
何が得意なんだろう??
パッキング
旅慣れているので、パッキングには自信がある
基本的にバックパック(リュックサック)が多い
スーツケースをゴロゴロ引くことが性に合わないから
後述の異国で驚いた経験があるから
山登りを趣味にしているから、バックパックは、小さいサイズから大きなサイズまで持っている
大きいサイズは一人用のテントや寝袋なども入り、20kgくらいなら担げるものだ
名古屋ウィメンズマラソン等の大きな大会では前日までのエントリーで宿泊が必須だし、手荷物制限がある
そんなときもバックパックなら安心
帰りの荷物が心配なら、バッグパックに折りたたみできるカバンを一つ入れている
高速バスに乗るときはチャック付きのカバンだと荷物入れに預けられるから便利だ
海外旅行ではスーツケース
スーツケースは、見開きで、四角い形状だ
一目でどこにあるかわかる
気をつけたいのは、荷物検査で開けるように言われると丸見えになるし、触られる
着替えとかそれぞれまとめてパッキングして、整然としておくほうが良い
100円均一や300円程度で販売している店で圧縮バックや整理用品を使う
仕切りもあるし、着替えと土産も納めやすい
着替えも考え方次第で荷物が少なくなる
足りないときは購入しても良いくらいの思いで持っていく
自由行動の時間を使って、コインランドリーで洗濯乾燥する
その間に食事を済ましたり、買い物をしたりして時間を潰す
万が一、コインランドリーがないことも想定して、準備や行動をするから特に焦らない
イギリスへ行ったときは、Google MAPでお世話になりながら、下町の市民が使うコインランドリーまで歩いて行った
こういうときも折りたたみの手荷物カバンが役立つ
大きな洗濯機だった
隣の機械を使う女性はスニーカーまで入れていたので驚いた
スーツケースの思い出
娘と一緒にイギリスとフランスに行ったことがある
フリープランで飛行機とホテルだけ旅行会社に依頼した
電車に乗って国境を渡った
フランスの地下鉄は上にも下にも走っていて、下に行くほど少し怖かった
電車の車両が古く、乗るとカビ臭く感じた
シートが破れているか、シートがあるべきところにない
そして、エスカレーターが見当たらない
仕方なく重いスーツケースを持ち上げようとした瞬間、若い男の人が二人も上から急いで降りてきた
地下鉄に乗る人だと思って通路を譲ろうした瞬間、私と娘のスーツケースをそれぞれ持って、階段を上がって行った
かなりの段数があったので、とても助かったのだが、スピーディー過ぎて驚いた
うまくフランス語も話せないから、英語で御礼を言った
ニコッと笑ってくれたので、ホッとした
知らない土地での出来事で本当に驚いたし、ドキドキしたから安堵したのだ
今となっては、良い思い出で、嬉しかったことの一つ
何を持ってきたの??
国内旅行へ一緒に行った友達が一泊なのにスーツケースと大きな手荷物を持ってきて驚いたことがある
ホテルなのに、いつも家で使ってる物をたくさん持ってきたのだ
着替えも嵩張るものとか考えず、着たいものを持ってきたようだ
確かに愛用品を持っていくことはある
海外旅行へ行くときは、娘に頼まれて日本のシャンプーセットとヘアドライヤーは必須だった
私は浴衣が苦手
夏でも風邪を引きそうな気がして落ち着かない
だから、Tシャツと軽い部屋着ズボンは持っていく
と言っても、パジャマではない
万が一、避難することになっても外に出られそうな服装、着ていた服を汚したときの着替え用として帰りの夜行バスや電車に乗れそうな服装にしている
バックパックの利点
日本でもスーツケースなら人の世話になりそうな気がする
私は、飛行機で出かけるとき以外は、バックパックが良いと思う
バックパックは、エスカレーターも乗れるし、階段も大丈夫
混んだ電車内では前に担ぐか、棚に置くようにしている
何より荷物の持ち過ぎがなくなる
バックパックに入らなかったり、自分で背負って重いときは、荷物を減らそうと思うからだ
バックパックの詰め方
当たり前のことかもしれないが、すぐ使うものを上に入れる
例えば、親戚や友達の家に行くときは手土産を一番上に入れる
すぐに手土産を出せるようにしたい
会う直前に、バックパックから出して手渡す
家人の目の前でゴソゴソ出すのはカッコ悪い
その次に風呂の用意を袋に入れている
そのまま温泉へ行く時もすぐに行ける
家の風呂を勧められてもすぐに入れる
ツアーで山小屋に泊まる時も一番に風呂に入ることができた
整理収納講座でもセットで置くという項目があって納得できた
バックパックに入れる時も一緒に使う物は小袋にまとめている
山登りに行く時は、1日目のおやつ、2日目のおやつまでパッキングしていた
きちんとパッキングしていれば、万が一他の人が同じバックパックで間違えて開けられても恥ずかしくない
重いもの、硬いものは下の方にまとめて入れる
帰りの土産では、ビンとか割れないようにしたいものはタオルに巻いて入れる
本やパンフレットなど折れてはいけないものは、背中側に入るようにする
自分でルールを決めているから、バックパックへ詰めることもスムーズだし、物を探すことなく速やかに出せる
まとめ
自分の得意なことはパッキングである
私は、スーツケースよりバックパックが好きである
自分でルールを決めているから、バックパックへ詰めることもスムーズだし、物を探すことなく速やかに出せる
着替えも考え方次第で荷物が少なくなる
あなたは、パッキングが得意ですか?
スーツケース派?
それとも、バックパック派?
最後までお読みいただき、ありがとうございました
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?