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Day11:自分の嫌いなところ

昨日は自分の好きなところを書きました

長所から好きなことを書こうと思うのに、なぜか嫌なところが頭に浮かぶんですよね
コンプレックスを持っているからか嫌なところが思いついてしまいます

多趣味は自分の嫌いなところ??

飽きっぽいは違う気がする?!

昨日は、多趣味だと書きました
でも、裏を返すと、飽きっぽい、器用貧乏ってなるんです

私の場合は、ほかのことに興味がわいてもすぐ戻ってくるので、飽きっぽいになるかどうかはわからないですけどね

ただ毎日していたのが、毎週になったり、毎月になったり、年に数回になったりすることはあります

そして、また誘われたり、目標ができると、毎日になったりと繰り返しながら、いろんな趣味を継続しています
細々でも楽しめる間は、趣味と言って良いのかなと思ってます

器用貧乏かな?!

自分では不器用だと思ってます
だから、人より努力をして当たり前なんです

やりたいことは毎日でもやります
そして、人並みに成長するのは結果的に早いんです

知らない人から見れば何でもできるって思われます
中級までは何でも早いんです

そこから極めることが苦手
苦手を克服しないといけない
そこが課題なんです

そもそもできないことを人並みにできるようになるのが奇跡的なこと
そこから、もう一歩が簡単なようで大きく分厚い壁に見えてしまうんです

良い先生や良い仲間がいたから続けていた趣味もあって、人が離れて行くと自分もやめようかなとなってしまう

コロナ禍ではたくさんできないことが増えました
人とのつながりも、、、

縷々述べても仕方がないこと
続けるのか、諦めるのか
本人次第なのが趣味の良いところ

また、機会があればやってみよう
そういう楽観的なところも自分の好きなところ

物が多くて片付かない

多趣味だから物が多いです
しかも、道具にこだわるから愛着もあって捨て難いです
いつ始めるかわからないから置いておかないとって思ってしまいます

移住のとき、思い切って捨てました
今度、始めるときはレンタルしたらいいかと思う物は全て処分しました
兼用できるものは兼用しようと思い、服もだいぶん捨てました

でも、そのことから後悔もあって、さらに捨てにくくなりました

大雑把なところ

慎重に見て、慎重に行うことが苦手
そして、不器用なんです
細かいところは言われるまで、気が付かないことが多いです
最後の仕上げが苦手

出来上がったと思って、自分で細かいところに気付いた場合、たいがい焦って失敗します

そこまで慌てなくてもって、自分でツッコミを入れたくなるくらいです

これまで趣味でやっていた苔テラリウムですが、仕事となれば違う話なんです
綺麗に作らなければ売れません

今は、最初から丁寧にすることを心がけています
だから、スピードが落ちてしまいます

最後の仕上げで焦って台無しになることを避けたいからです
丁寧を心がけて、セルフチェックもしながら進めています

自分自身は『美しい』『整然としたもの』が好きなんです
自分が買うなら、どんな作品が良いのか理想をしっかり持って、それに近づくように頑張ります


不器用は自分の嫌いなところ??

さきほどから『不器用』ということを述べています
不器用が自分の嫌なところといえばそれで終わってしまいます
不器用だから努力するしかないんです


苦手なことは努力次第で変われる気がします
嫌いなことはやろうと思えないし、できることならやりたくない

屁理屈かもしれないけど、不器用なところは自分の特徴と思って、嫌いにはならず付き合っていきたいです

最後までお読みいただき、ありがとうございました

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