100本以上使ってもまだ使い続けたい！定番オイルと化粧水

スタッフ自らが、お気に入りのCoyori商品に対する思い入れを語る「スタッフのイチオシ」。

スタッフが普段、愛用している商品の愛を思う存分に語ります！
今回はCoyoriで雑誌やメディアとのお取り組やイベントなどのPR業務を担当している小川のリアルな愛用品をご紹介。

小川が愛してやまないCoyori定番の「美容液オイル＆高保湿温泉化粧水」シリーズ。100本以上使っても、まだまだ使い続けたい！そんな商品の魅力を語っていただきました。

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まずは自己紹介から。

こんにちは。Coyoriスタッフの小川です！
コロナ禍で皆さんはどのようにお過ごしでしょうか？私は在宅勤務中、おうち時間を少しでも華やかな空間にするべく、1～2週間に一度のペースでお部屋に一輪のお花を飾っています。

お花を飾るだけでも、鬱々とした気分は華やかになり、旬のお花から季節の変化を感じてとても豊かな気持ちになりますよね。

さて、「愛用品・・・何を紹介しようかな。とりあえず商品を見ながら考えてみよう」と洗面所の棚を開けてみましたが、このストックの量と商品点数を見て、あぁ私ってCoyori商品が本当に大好きなんだな、と改めて実感。

私は、入社と同時にCoyori製品を使い始め丸5年間Coyoriの商品を愛用し続けています。自分の会社の商品だから使っているんでしょ～といわれることもありますが、実はそんなことはありません！

何より、私の肌に合っていること、私の肌悩みを改善してくれたこと、化粧品の概念を変えてくれたことが5年間もの間、浮気せずに使い続けている理由なのです。

間違っていた？Coyoriに出会う前のスキンケア

Coyoriに出会う前の私と言えば・・・
乾燥で鼻の頭の皮はめくれ上がり、化粧ノリもよくないお肌状態でした。（今思うと、なんであんなに乾燥肌に悩んでいたのだろう・・・）

もともと使っていたのは『オイルフリー』の化粧品。
思春期にニキビに悩まされており、何点も化粧品を重ねたり、お肌をベタベタにして、オイル漬けにしておくことにとても抵抗がありました。

「オイル＝ニキビの原因」「顔をベタベタにする＝ニキビの原因」

こんな風に思っていたんです。歳を重ね、ニキビに悩まされなくなった後でも過去のトラウマから、顔がベタベタになるまでのしっかりとしたスキンケアを避けるようになっていました。

そんな、私の偏った概念を変えてくれたのがCoyori。
私が特に大好きな商品は「美容液オイルと高保湿温泉化粧水シリーズ」。化粧品棚には常にストックを準備し、容器が完全に空っぽになるまで余すことなく使っています。

入社以来、この2点をほぼ毎日使用したと考えると使用本数はなんと120本。少なく見積もっても100本は超え・・・！！今回は偏ったスキンケア意識を持っていた私が、100本使っても飽きない商品の魅力を３つご紹介します。

1.スキンケアへの考え方を変えてくれたから

年齢を重ねニキビによる肌トラブルはなくなり、入社当時、唯一悩んでいたのは「鼻の極度の乾燥」。皮がむけるほどの乾燥肌でしたが、行っていたケアは変わらずオイルフリーの化粧品でのお手入れ。

オイル化粧品に抵抗はあったものの、今後自分が扱う商品だから・・・と仕方なく美容液オイルを1か月使ってみることに。

するとびっくりするほどお肌が潤い、悩んでいた乾燥が気にならなく！１ヶ月使用しても心配していたニキビができるどころか、お肌はどんどん柔らかくなりました。オイルってすごい！

「ただ塗るだけ」と思っていたスキンケアが、「肌悩みを改善できるもの・自分の肌をいたわり気分を安らげるもの」へと考えが変わった体験でもありました。

2.製品の裏側にあるホンモノの価値

Coyoriに携わって2年目に、化粧水に50％以上配合している島根県松江市の玉造温泉への取材へ行きました。玉造の温泉街を散策すると、川が光に反射しキラキラと光っています。葉が揺れる音・小鳥の音を聞きながら大きく深呼吸を何度もして、五感で癒されたのを覚えています。

当日は玉造温泉観光協会の角さんのご厚意で、源泉見学と入浴をさせていだくことになりました。源泉見学では、実際にCoyoriが使用する源泉を汲み取ることに。少し触ると蓋が締められないくらい水が出てきて、力強く湧き出る源泉にパワーを感じました。

温泉水を汲み取る機械の回りは源泉が凝固し、塩のようになっていました。ただの水じゃない、様々なミネラルが入っているからこその現象です。

入浴ではびっくりするほど肌がしっとりもっちり。この効果を毎日自宅で感じられるのは贅沢だな、これは使わなければと感じるようになりました。

▲玉造温泉協会の角さんと

角さんは、玉造温泉の環境保持だけでなく、日本・世界中に広めるためにPR活動等をされています。お話しをうかがって、Coyoriのことを自分たちのブランドのように想ってくださっていることにとても驚きました。

ただの原料の買い取りの関係ではなく、大切に育てた我が子のような大切な商品をいただいていてCoyori商品ができているんだなとも気づきました。

3.その日の気分や肌状態で選べるシリーズ展開

私はいつも、ほぼ全シリーズを開封済みの状態にし、使い分けています。

例えば
乾燥が気になる→化粧水しっとり＋美容液オイル潤
軽く使いたい　→化粧水さっぱり＋美容液オイル白　　など。

気温が上がり暑くなるこれからの季節、私のお気に入りは彩醒化粧水＋美容液オイル白の組み合わせがイチオシ。

彩醒化粧水はすっとなめらかに肌に入っていく感じで、よどみ肌ケアしてくれます。（初めて使ったときはこのなめらかさに感激しました！）

続けて重ねる美容液オイル白は、さっぱりとした使用感で紫外線ケア素材がたっぷり配合されているので夏にもってこいの商品です。

Coyoriに携わって5年で、新商品が続々加わり愛用品が増えてきました。美容液シリーズと化粧水シリーズのラインナップが増えたことがスタッフでありながらとても嬉しい出来事です。

これからも変化していく肌悩みを楽しみながら、Coyoriと共に日々のスキンケアを充実したものにしていきたいです！

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— Coyori 公式 (@coyori_official) June 12, 2020