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FTと3P

どうも、こよーこです。
いよいよ明日はドラフトですね!
ワクワクして心がウキウキしています!

さて、今回はドラフトを追っかけているとよく耳にする『カレッジでのFT%とNBAでの3P%の相関性』について思った事を書いてみたいと思います。

何故カレッジでのFTがNBAでのシュート力と弱いとはいえ相関を持つのか考え私が出した結論がこちらです。

『FTだけが全選手同条件で放つシュートである』

FT以外のシュートの確率には様々な要素が影響します。直接的にはシュートチェックとシュート体勢が影響するでしょう。さらに分解していくと、相手のディフェンス力、1on1のスキル、味方のフリーを作る能力などが考えられます。

つまり、FG%を見るだけでは純粋なシュート力が分からないのです。特に相手のディフェンス力と味方の力は本人にはどうすることもできない部分です。

本当にシュート力を知りたいのなら一本一本のシュート状況を分けて統計をとる必要があります。

さて、ここで出てくるのがFTです。これだけはどの選手も同じ条件で打ちます。

楽に打てていて3P%が高かったもののFTが苦手だった選手はNBAで3Pに苦しむかもしれません。逆にタフな状況でも高確率で3Pを決めていた選手は多少FTが苦手でも問題ないと考えます。

まぁそんな感じです

まとめるのがめんどくさくなりました。

以上

※私の文章は書かれていない「たぶん」「きっと」「そんな気がする」で溢れています。見当違いでも許してね!パッション!!パッション!!

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