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「甲子園」という夢が別の形で叶い、人生を考えた話
みなさん、こんにちは!
AKKODiSコンサルティングの國司です。
今日は夢が別の形で叶い、人生を考えた話をします。
後輩に國司さんのnoteは浅いと言われたので、寄り道しながら書きます。
※寄り道しても浅さは変わりません。笑
僕は小学校の時から野球を始めていて、いつかは野球選手になりたいと思って毎日練習していました。
ピッチャーでしたが、連続フォアボールで27失点という記録を打ち立てたのは良い思い出です。笑
小学校の卒業アルバムでは、将来の夢を書く欄にいろいろ考えた結果、「甲子園」と書いていました。
中学でも野球をやり、高校進学後も野球をやろうと思っていましたが、そこで肩を壊してしまいました。
これ以上野球ができなくなり、野球選手になる夢は諦めました。
でも体は動かしたいと思っていて、高校では何のスポーツをやろうか考えていました。
そこで出会ったのがアメフトです。
そこから私のアメフト人生がスタートしました。
3年間練習して、日本大学のアメフト部に入学することができました。
実は、大学アメフトの日本一を決める試合の名前が「甲子園ボウル」なんです。
僕らは大学3年生のときに甲子園ボウルに出場することができました。
残り4秒での大逆転負けは一生忘れません。笑
小学校の時に描いた「甲子園」という夢が、大学生になり別の形で叶いました。
その時、僕は思いました。
「人生にはじめから正解はない」
「正解にするのは自分」
だなと。
まさにプランドハップンスタンス理論ですが、人生やキャリアをつくる出来事の8割は偶然であり、そこにいかに好奇心や柔軟性や持続性を持って取り組めるかを実感しました。
キャリアビジョン、ライフビジョンを明確に持って進むことも大事ですが、プランドハップンスタンス理論もあるので、目の前に一生懸命がんばる方法でもまったく問題ないと思っています。
今日もみなさん、一生懸命がんばっていきましょう〜!