アイスブレイクを極めると仕事も人生も変わるという大袈裟だけど本当の話
みなさん、こんにちは!
AKKODiSコンサルティングの國司です!
今日は「アイスブレイク」の話です。
僕も15年くらい働いてきましたので、いろいろできることや得意なこともあるのですが、すべてはこの「アイスブレイク力」が共通することに気づきました。
極端な話、僕には「アイスブレイク力」しかないです。笑
私が考える「アイスブレイク」とは
そんな「アイスブレイク」の話をします。
みなさんはアイスブレイクと聞いてどんなことを想像しますか?
おそらく、「話の本題に入る前にする雑談で空気を和ませる」というイメージを持つと思います。
間違っているわけではないですが、これはアイスブレイクの本質をとらえてないと思います。
私が考えるアイスブレイクは、
だと思っています。
例えばイベントの司会では、「さぁお時間となりましたので始めてまいります。〇〇〜(アイスブレイク)」とアイスブレイクを始めるのではなく、
イベントが始まる前のルールやお手洗いや喫煙所の説明をするときからアイスブレイクは始まっています。
ここでいかに空気を作っておくかが大事です。
面接でいえば、はじめの挨拶を明るく行うこともそうですが、そもそも面接の日程調整からアイスブレイクは始まっています。
自分が直接候補者さんに電話できるならとにかくそこからがアイスブレイクですし、日程調整のスムーズさや的確さ等も一つのアイスブレイクです。
好きな子とのデートでいえば、当日のデートだけでなく、日にちや場所を一緒に決めるところからがすでにデートは始まっていてアイスブレイクの一環です。
。。。おじさんが何を言ってるんだと自分で思いました。笑
最近よくテレビで会社のPRをさせていただいていますが、ここでも撮影前からスタッフさんと仲良くなることで、緊張するような仕事でも自分らしさを出せるようになります。
アイスブレイクで得られる効果とテクニック
アイスブレイクをすると得られる効果は以下のような感じです。
アイスブレイク、侮れないですよね。
ぜひみなさんも意識してやってみてほしいです!
そしてこのアイスブレイク、実際どうやるの?については、けっこうシンプルです。
この2つができれば、参加者は「あ、今日は楽しんでいいんだ。このテンションでOKなんだ。」となります。
とはいえ、いろいろノウハウはあるのでこれは後日テクニック集みたいな感じでまとめますね。
さいごに
声を大にして言います。
アイスブレイクを極めると仕事も人生もより豊かになります!
常にアイスブレイク(自分も相手の心も溶かす)の気持ちで取り組んでいきましょう〜