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メルボルン🇦🇺に留学に来て2ヶ月。 何もかもうまくいかず、日本に帰りたい。
こんにちは。メルボルン留学で2ヶ月滞在しているKOTAです…
メルボルン2ヶ月目。トラブル続きの連続で何度も帰ろうと思った。ため息ばかりの1ヶ月だったので、ここに吐き出します。
2ヶ月目で起きた複数のトラブル
最初の1ヶ月でできた友達がみんな、母国へ帰ったり、違う街へ引っ越したりで、ひとりぼっちに。そんななか、トラブルがいくつか起きて、路頭に迷いそうになりました。
1つ目のトラブル
ウェイターの仕事がクビになりました。そんな予感はしてたけど。。。きっかけは、オーナーが作った2つのカクテルをそれぞれ違う人に提供してしまったこと。そんなことでクビ!?って日本では考えられないと思うかもだけど、英語が上手くないことだったり、他の小さなミスも溜まってクビという結論になったのだろう。でも首を言い渡された時もオーナーは優しく、「英語が上達したらまた応募していいから」と言ってくれました。
2つ目のトラブル
ルームメイトが全員、日本人になってしまった。全員、夏休みに短期できた日本人学生達。彼らは悪い人たちではないのはわかっているのだが、英語を勉強したいのに、なんで日本人達といなきゃいけないんだと思うようになってしまった。そこで2週間後引っ越じを検討してることをホストマザーに伝えると、そういうことなら、今週末引っ越してくれと言われてしまった。
英語ができないのもあり、上手く説明できず、ホストマザーとの契約の面でトラブルになり、引っ越さなくては行けなくなってしまった。
3つ目のトラブル
1ヶ月のクラスの英語の評価が悪く、レベルアップできないかもしれない。2ヶ月以内にレベルアップしないと、バリスタクラスが受けることができない。そんななか、自分のクラスの先生が退職し、違う先生になった。となると今までの成績が反映されなくなるのかもしれないと不安になった。
メルボルンが楽しく感じない
仕事はクビになり、周りは日本人だらけ、ホームステイも追い出され、路頭に迷った。メルボルンでは何も成長できない気がする。日本の友達に電話で日本に帰りたいと話した。
そんな中、でも楽しいと思ったこと
急遽、ホステルに引っ越し。→世界中の旅人たちと交流。みんなUberで生活費を稼いでいた。
料理が好きなことに気がついた。→自炊すればかなり安い。楽しみができた。
家探し。シティ内のシェアハウスが面白い。→10月からシェアハウスに引っ越しが決まる。
イベント計画でノマドニアの同期と顔合わせ。→10月に予定通り、イベント開催。
誕生日にいい方向へ向かう
ずっと心が沈んでいたが、自分の誕生日に成績が全てAになり、ギリギリでレベルアップ!
クラスメイトとの誕生日会&お別れ会。少し寂しい感じもするが、少し英語力が伸びたと実感した。
自分のホテルで、クラスメイトに巻き寿司を手作りでプレゼントしたり、ホステルスタッフからビールを奢ってもらった。
もう少しメルボルンに滞在しようと思った。
最後に
28歳、最後の月は辛い1ヶ月でしたが、誕生日を機にいい方向へ向かっている気がしました。