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ゴールキーパーの魅力1"時の支配者"

こんにちは。カウボーイです。
サッカーのゴールキーパーの魅力について紹介します。私自身、小学校から高校までずっとゴールキーパーをやっていました。1回では語り切れないので、全3回に分けます。第1回の今回はゴールキーパーというポジションがどれほどやりがいがあるかを話します。

【嫌煙されがちだが、やりがいのあるポジション】
正直、ゴールキーパーって結構嫌煙されがちです。小学校の時にジャンケンで負けた人が渋々やったことがある人も多いのではないでしょうか?
ただ、ゴールキーパーほどゲームをコントロールできて、チームの危機を1人で救うことができるポジションは無いのです。

【6秒間を支配する特権】
ゴールキーパーは6秒間を自分が思うままにコントロールできる権利があります。サッカーには6秒ルールがあり、ゴールキーパーはボールをキャッチしてから、6秒以内にボールを手から離す必要があります。6秒よりも早くプレーを再開してもいいし、味方を少しでも休ませる時間としてもいいのです。たかが6秒ですが、他のポジションには無い権利です。時の支配者ってカッコいいですよね。

【チームの救世主】
ゴールキーパーは文字通りゴールを守る最後の砦です。ディフェンスラインが突破された時、残るは自分だけです。
チームの危機を自分のプレーひとつで救うことが出来たら、救世主ですよね。
私自身、どんなボールであってもキャッチする度にチームの危機を救ったんだと自分を鼓舞していました。

【まずはチャレンジあるのみ】
ゴールキーパーは決して簡単なポジションではありません。ただ、誰でもチャレンジしやすいポジションでもあります。
他のポジションをやることが多い人こそ、ゴールキーパーにチャレンジしてみてください。
ゴールキーパーの気持ちがわかることで、チームの連携がより一層高まることになるでしょう!

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