【前編】ポジションを取らなければ意味がない(異論は認める)

はじめまして。佐地(さじ)と申します。
Tanpan&CO.というちょっと頭の悪い社名のコンサルティング+自社サービスの会社をゆる~く経営しています、Twitterとブログをやろうやろうと思い続け幾星霜。昨年からずっと温めていた新規事業をようやく無事ローンチできたのと、年も明け、平成も終わるということなので、ようやく重い腰を上げて筆をとった次第でございます。

このnoteでは、普段からクライアントにお伝えさせていただいてる内容や、毎日様々な人にお会いして筆者が日々感じたこと等を、徒然なるままに少しずつ身勝手に発信していきたいと思います。

8割はくだらない内容になりそうですが、2割くらいは誰かの役に立つといいなという内容で気楽に書いていきたいと思います。長めのTwitterだと思ってください。生温かい目で優しく見守っていただければ幸いです。何卒宜しくお願いします。

■Who we are?

オマエ誰やねん感が凄いと思いますのでもう少し自己紹介とか会社の紹介とかをしたいと思います。

〈簡単な経歴〉
出身~学生時代
・名古屋の自営業の家に次男として生まれる
「モテたい」「起業したい」というちょっとアレな理由で慶応経済へ進学
「慶応ボーイになったのに全然モテない」「経済学部って全然ビジネス
 勉強できない」
という状況に陥り「そもそもなんで大学進学したんだっけ?」「そもそも人は何故生きるのか?」という禅問答モードへ突入
途中、鬱も経験しつつ、大学を6年かけて卒業。
 
毎日「死にたい死にたい」言ってました。(今の僕を知る人には全く信じてもらえませんが・・・)

サラリーマン時代
・新卒では独立目的でリクルートエージェント(現リクルートキャリア)へ入社。自社の新卒採用担当1年→法人営業5年。社会人2年目までゴミクズのような存在でしたが心ある上司の愛のムチ(パワハラともいう)で改心し、一応全社TOPセールスとかに表彰されたりもしました。
・30歳までに辞めると決めていたので退職→フリーランスで独立。どうでもいいけどリクルートはホントにいい会社です。らぶ。

フリーランス~スタートアップ役員時代
・個人事業主として、転職エージェント×外資系の生保のコンサル×不動産コンサル×婚活コンサル×経営コンサルという超絶怪しいアム●ェイの営業みたいな感じになる。
・生保の仕事を始めて2年目でMDRTという生保のTOPセールスの基準を達成し、32歳の時に年収5000万円→経費2000万円くらい使うようになって「このままでは俺はダメになる」と、突如賢者モードに突入し、経営コンサルの顧問先であったスタートアップの子会社の代表取締役(いわゆる雇われ社長)に就任。年収は1/7に。
・コンサル時代から数えて2年ほどスタートアップの経営に携わったものの「やっぱり俺雇われるの向いてないわーw」と改めて気づき、再び独立。大学入学から16年の月日を経て、ようやく自分の会社を創業。

起業
・2017年12月に創業。VC等から資金調調達を行うエクイティファイナンスは自分の性に合わないと考え、銀行からの借り入れと自己資本だけでやってます。従業員数12名程度の零細企業です。
・先日、カモンサラダという新規事業をはじめました。

想いの部分はウチのシェフのtam3さんがnoteに書いてくれていますので是非こちらもご覧ください。

簡単に書こうと思ったけど長ぇ・・・。
全然本題に入る前に疲れたので前編はこの辺にしておきますw

本編は後編へ続くw

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