白黒対立

【後編】ポジションを取らなければ意味がない(異論は認める)

前回の初noteでは、自己紹介だけで力尽きてしまい本題に全く辿り着けなかったことを深く反省しています。後悔はしてない!

さて、後編は前置き無しでいきなり本題をぶっこんで行きたいと思います。ラポールだけで終わった前編との高低差は気にせずついてきてください。

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★本日の結論★
「ポジションを取らなければ意味がない」
 が
「色んな意見があっていい(異論は認める)」

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あ、突然
★本日の結論★
とか始めましたが、回りくどいのが好きじゃないので、基本的に今後もnoteの冒頭には結論を書くところからスタートしたいと思います!

さて、早速第一弾から「何の話やねん」という皆さんの視線をヒシヒシ感じていますが(そもそも視聴率低いと思いますがw)、これは「SNS(特にブログやTwitter)と向き合うスタンス」のお話でございます。

ソーシャル黎明期で社内ガイドラインが無かったことを良いことに、Twitterで会社の悪口書きまくってたら人事に呼び出される事件等、相当の経験値を積みリスクモンスターと呼ばれたワタクシ。

会社にソーシャルガイドラインをもたらした開拓者として崇められることは一切なく、ただただ査定が下がるという痛い目を見たのが今となってはいい思ひ出・・・。結果として、ここ数年TwitterはほぼROM専アカウントとなっておりましたw

近年のTwitterの盛り上がりに乗じてログインしている時間も長くなってきたのですが、最近のお気に入りはモチロン、皆さん大好き世界のMZ様。

上場企業の代表としてのお立場がありながら貧乏人のクソリプやウザ絡みにもめげず、自分のやりたいこと、自分のスタンスを貫く姿勢には尊敬の念を禁じ得ません。いいぞもっとやれ。

上場企業や上場を目指すスタートアップの経営者、あとは、かつての私のような大手企業にお勤めの方だと「個人情報を晒してポジションを取る=自分の意見を明確にして発信する」というのは、非常にリスクを伴います。そりゃROM専にもなるよね。

ですが、顔も知らないどこかの誰かからの批判にビビっていたら、何にも発信出来ません。死ぬこと以外カスリ傷です。大丈夫。

世の中に伝えたい、発信したいことがあれば、ビビらずガンガン発信していきましょう。ただ、その際に同時に大事なのは「私はこう思うけど、あなたは違うのね」「あなたが違う考えを持っていることは私には関係ないから、異論は認めるよ」というスタンスなのではないでしょうか。

まぁインターネッツって昔からそうですけど、顔が見えないからって何でもかんでも言って大丈夫ってじゃないよね(会社の悪口を散々吐き散らしていた自分に盛大にブーメランが突き刺さっておりますが・・・)

今、声を大にして言いたい

「良い子のみんなはこういう大人にはなっちゃダメだぞ!!」

具体例

本当にちきりん先生は賢くていらっしゃる。。。

と、言うことで、本noteでは顔は晒しつつ、リスクなんて別に大して無い(死なない)から、どんどんポジションを取っていきます。
見たくない人は見なくていいだけだからねw

そんじゃーねw


P.S.「色ん」と「異論」をかけてます

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