造作をふんだんに取り入れたフルリノベ【カウカモのリノベ事例】 8 カウカモ / cowcamo 2022年10月31日 16:20 カウカモで物件を購入し、ご自身でリノベーションされた住まいの事例を紹介する連載は、今回が第18弾。こだわりの造作が光る、フルリノベーションの事例をご紹介します。■ フルリノベーションの内容(総額約1500万円)・間取りを、3LDKから1LDK+WIC(ウォークインクローゼット)に変更・キッチンを造作のII型キッチンとした他、浴室や洗面も造作・洋室とWICの天井 / キッチン本体 / 水回りの棚などを、ラワン合板+オイル塗装の仕上げで統一・LDについて、床をオークの複合フローリングで仕上げたほか、天井は塗装・壁は珪藻土塗で仕上げ✔️ イメージした空間を現実に!造作が光るお部屋造作で作ったキッチン。II型キッチンとすることで調理スペースを広く取りました。床材には、ベージュ・グレーの六角形大判タイルを取り入れており、遊び心を感じます。造作の浴室。床には石目調タイルを、壁には白タイルを貼っています。洗面も造作で作りました。ミラーのほか、水栓を壁付けに設置。また、壁面はタイル貼りで仕上げました。モザイクタイルが浮き出て見えるのが印象的です。✔️ 間取りを変更、お部屋を広く使える設計にLDKは、梁に沿って設けられていた扉・壁を取り外したことで、広く使えるように。2部屋に分かれていた玄関側の洋室を、ひと続きの空間とし、広々と使えるようにしました。入口が予め2つ設けられているため、お子様の成長に応じて2部屋に分割することもできそうです。✔️ 素材のチョイスにもこだわりがラワン合板+オイル塗装で仕上げた、WICの天井。これと同じ材は、お部屋全体に一貫して採用されており、WICの枕棚も色味を合わせています。LDの床材には、オークの複合フローリングを採用した他、天井は塗装・壁は珪藻土(けいそうど)塗での仕上げとして、質感にもこだわりました。またキッチンの吊り戸棚から伸びる形で、固定棚がL字型で設けられており、ラワンの質感をお部屋全体に感じます。LD奥のインナーテラスの部分。真鍮を隔てて無垢フローリングと六角タイルが隣り合う仕上げとしました。真鍮の見切り材が、空間のアクセントとなっています。■ 工事の概要・工事内容:フルリノベーション・広さ:71.82㎡・築年数:築45年・工事費用:総額約1500万円■ リノベも視野にいれた物件探しがオススメ!リノベ済み物件そのままも、追加で少しリノベも、全部リノベするのも OK!カウカモは、リノベーション住宅の「買う・作る・売る」ぜんぶをお手伝い。難しいイメージのあるリノベーションを、かんたん・手軽な仕組みでお届けしています。どんなタイプのリノベーションもお任せあれ。詳しくは、カウカモのリノベーション紹介ページをご覧ください。 cowcamo(カウカモ)首都圏の中古リノベーションマンション専門サービス カウカモは首都圏の中古リノベーションマンション専門のサービス。不動産の購入から、購入とセットでのリノベーション、住まいの売 dkobetsu.cowcamo.jp ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #リノベーション #リノベ #カウカモ #cowcamo 8