ルールメイキングで学んだこと
今回は、今までの活動記録を振り返りながら、学んだ事や感じた事を記事に起こしていきたいと思います。
仲間ができた
顔合わせをした時、仲間が居るんだ!!
という気持ちになりました。その時までは、「校則に疑問を持ってる人は自分だけなのかな…」と、思っていたので、とても嬉しかったです!
先生方の意見を知った
生徒側の意見は、身近に感じていても、先生側の意見はなかなか知る機会がありませんでした。
他人の意見を知る=新しい世界を知る だと学びました。
行動すれば思いは伝わる
校則を見直すにあたって、先生方に協力してもらう場面が多々ありました。
先生方をルールメイキングチームの仲間にするにはどうすれば良いか…
それは、行動あるのみ!行動で誠意を見せる!
自然と先生方に熱意が伝わります!!
まずは気軽に話そう
楽しい空気感と、堅い空気感では、出てくる意見が全く変わります。どんな人でも、まずは仲良くお話しする。そこから始まると思います。
対話が大切
自分の意見を持ちながら、相手の意見を聞き入れる!これこそが対話!
対話によってルールメイキングは成り立っていると言っても過言ではありません。
無理は禁物
ルールメイキングは、やる事が沢山!
他の生徒よりも、自分の時間を削って活動をすることになります。でも、無理は禁物。
仲間に頼る事も大切です。周りも、無理をしている人は居ないか、気にかけて下さい。その気配りで、救われる人が居るはずです。
チームの連携が基盤
他の仲間が、どう活動を進めているかを知っておくのも、必要なことです。
知っておくと、相手の手助けが出来たり、次に何が必要か考える事が出来ます。
最後に
話しが長くなりましたが、これまで私の記事を読んで下さって、ありがとうございました。
ルールメイキングの活動はこれからも続きます。
これからもよろしくお願いします!
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