願い事
初詣やお参りに行く時
流れ星を見かけた時
七夕の短冊を書く時
恵方巻きを食べる時
これまで、いくつ願い事をしてきたんだろうか。
小さい頃は 願い事を叶えてくれる相手が
サンタさんなのか神様なのかご先祖さまなのか
そんなことは どうでも良くて、
叶うかどうかも 分からないまま
ただ ひたすら自分のことばっかり願ってた
「○○を買ってもらえますように!」
「○○になれますように!」「○○に行けますように!」
叶ったら ラッキー!!くらいの 本当に軽いノリ
昨日、節分の太巻きを食べながら、
真剣に願い事を考えてみたけど
年齢だけ大人になった私が、何か願うなら、
家族みんなが健康で過ごせること
これに尽きる 綺麗事じゃなくて本当これに尽きる
いつまでも親が元気だと思ってしまうけど、
絶対にそんなことはないと、私は知っている。
まぁ 詳しくはいつか noteに残すことにして
夢は 努力すれば叶うかもしれない
でも 願い事なんて そう叶うわけない
七夕の短冊も 流れ星を見かけても
恵方巻きをどれだけ黙って必死に食べたってそう
神様が実在してるかなんて 無宗教な私には疑わしいし、実在したとしても 全世界津々浦々から大小さまざまなピンキリの願い事が届くわけだから、私の願い事にまでしっかり手が回るかどうか疑問だ
それでも 私は
これから先も 小さい頃より必死に願い事をする
小さい頃は 叶ったらラッキー!!だった願い事も
今は 頼むから届いてくれ、叶ってくれと本気で願う
家族が、ずっと健康で過ごせますように
あと
セブンの恵方巻きが もう少し安くなりますように
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