どうなることやら
コロナウイルスの影響度合いについてテレビで報道されているときに
ふと、これが北朝鮮がバラ撒いてたら面白いっすねえ!なんてことを言ってみたが、よく考えると中国の都市で起きたことやロシアの石油減産反対を考慮するとアメリカ、特にトランプ政権の再選を防ぎたいという目的(利益)のために行ったことでは?っと思えてきた。
ある噂では9月頃に中国では防疫対策の協議と対応が行われていたらしく怪しげなニオイを感じる。 ま、あくまで噂レベルですがね。
しかし、アメリカは国民皆保険がないために病院に行きたくても通院できない方が大多数で今回のウイルス(インフルエンザ含め)問題で死者も多数でており社会保障面での弱さと経済格差を浮彫りにした形となった。
また、石油価格増産による価格暴落により、シェールガスの採算が取れない羽目になりつつある。 技術革新により採掘可能となったシェールガスは30ドルで採算がとれる金額であると言われており、現段階で20ドル後半を行き来している石油価格では勝ち目がないのが事実である。
シェールガス事業に融資した様々な銀行やファンドが倒産の可能性も考慮し融資金額の引き上げも可能性としてはあるだろう。 あくまで現状の石油価格が続けばという話だが。
これらの問題に対して早急に対応しない限り、11月の再選に向けて大きなダメージが残るだろう。
ここで、トランプ政権が倒れたら得するのは「中国」そして「ロシア」
さあ、世界情勢がどうなるのか。。。