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今日のテーマ「パーカー」

原語の通りだと「パーカ」で止まるらしい。伸ばさない。

Parkaはロシア北部のネネツ人が話す言語であるネネツ語で「動物の皮」を意味する。

だそうだウィキペディア。

パーカーのフードを被っていると、日本人はそんなことしないと何度か言われたことがある。フードは飾りで、本当に被るもんじゃないと。確かに日本人がフードを被っているところは滅多に見かけない。外国人はよく被っている。映画やドラマの中だけでなく、現実においてもパーカーのフードを被っている外国人を何度も見かけた。フード被ったっていいだろうと思う。帽子を被るのと何が違うんだ。

パーカーをよく着ていたのはいつだったか。中高生の頃だったような気がする。大人になったら着るもんじゃないと思っていた。事実、大学を卒業して会社員になってからは全然着ていなかった。会社員を辞めて以降は普通に着ている。今身近でフリーなおっさんたちも、割と着ている印象がある。パーカーは大人になったら着ないのではなく、サラリーマンは着ない服装なのかもしれない。

僕はどちらかというとジップパーカーが好きで、理由は脱ぎやすいから。無地で地味なグレーなんかがよい。トロントで買ったアメリカンイーグルのパーカーを愛用していた。ただパーカーは袖口がすぐビロビロになる。簡単に直せないだろうか。

パーカーの裏地は何もない方がいい。裏起毛は汗をかくと気持ち悪くなる。若い頃は簡単に汗をかいていたから、世の中には裏起毛のスウェット、パーカーが多すぎると困っていた。最近はそこまで意識していない。全然防寒は果たさないから、春か秋にしか着れない。あとは部屋着、もしくはインナーとして着ています。ということはだいたい着ている。夏以外。夏にまで無理矢理パーカー着るとしたら袖なしパーカーか。

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