2021年5月4日
コーヒー豆が届きました
今回はメイクブラウンというところで注文しました。初めての試みで、どんなもんだろう？まだ封を開けても煎っても飲んでもいない。楽しみです。
ここではコーヒー豆の種類を標高（酸味）、産地、精選方法、オーガニック、スペシャルティなどの項目で選ぶことができます。僕はコーヒー豆に全然詳しくないため、なんとなくで選びました。
その量は、1.5kg。カルディ等で売られている豆はだいたい200gから。1.5kgとなるとけっこうな量です。コーヒー1杯分の豆はだいたい10gだから、150杯分。1日2杯飲んだとして、75日分。これからまた焙煎生活が始まる。
※ここで販売されているのは生豆であり、コーヒーとして飲むためには煎る必要があります。
奇界遺産3が出るようです
2年くらい前から「まもなく刊行」と言い続けてきた本がやっと完成しました。七年ぶりの続編。5月19日発売です↓
— 佐藤健寿 (@x51) May 2, 2021
『奇界遺産3』
著：佐藤健寿
挿画：大友克洋（「AKIRA」）
解説：横井雄一郎 @yokoi_10
デザイン：古平正義 @KodairaFLAME
印刷：藤原印刷 @Fujihara_Jr
https://t.co/AHY2JuydiJ pic.twitter.com/qYFhTSMZ3P
5月19日発売ということで、Amazonの予約が殺到している。奇界遺産とはどんなものか。簡単に言えば、世界中の変な場所を巡って撮られた写真集。撮影者の佐藤健寿は雑誌TRANSITでも長く仕事をしている人。クレイジージャーニーという番組で一時期話題になった。旅行スタイルにけっこう憧れた。
奇界遺産1は持っていた（売れてしまった）。2をこんど図書館で見てみよう。3は今後もしかすると、公式のオンラインストアでサイン本が販売されるかもしれない。
図書館
先日紹介した京都府立図書館で、カードを作ってきました。
今後図書館で見ていきたい本を、奇界遺産2も含めリストアップしている。
・奇界遺産2
・帷子耀習作集成
・ケンタウロス
・百年の孤独
どれもこれも手に入れるにはハードルが高く、読んでみたいものだった。連休中は夕方5時までしかやっていないけれど、借りてしまえばこっちのもんだ（2週間）。図書館が近いのは良い。今もまだ一冊「本についての、僕の本」を借りたままであり、全てはそれが読み終わってから。
ブックセラーズ
最近たて続けに稀覯本に関する本、古本に関する本、本屋本を読んでいた延長で、ブックセラーズという映画が気になっている。
京都だと京都シネマで5/13まで上映中。なかなか時間がなかったりして、見に行けないだろうなと思いつつ。そしてまたいつか、配信かソフトで見れたらいいなあと。
本が読めればそれでいい
昔知り合いがそういうことを言っていた。僕の今の心情もそういう感じに近づいている。映画も見るし、音楽も聞くけれど、本が読めればそれでいいという気持ちもけっこう大きい。読んでいない本がたくさんあり、読みたい本もたくさんあり、それだけで一生を費やせてしまう。GWもなんのその
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