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2021年8月19日

朝から雨。相変わらず涼しい夏です。夏は終わってしまった。もう少し暑さは戻るらしいけれど、もう38℃とか40℃とかの日々はないのだろうか。

Eテレかどっかでやっているベニシアさんの番組を見る。2011年にイギリスに帰った回だった。そんなに前の再放送はめずらしい。10年前であるとか、あまり関係ないコンテンツだった。

オークションでトラブルがあった。返答待ち。

売れたレコードを梱包して、郵便局へ持っていく。雨がおさまっているタイミングを見計らった。レコードは映画のサントラ。アル・パチーノ主演。

そのまま三条京阪のブックオフへ行く。そう言えば盆休みに20%オフセールをやっていたのに、一度も足を運ばなかった。忘れていた。「騎士団長殺し」の下巻を買った。これでやっと上巻も読み始められる。でも今読んでいるアゴタ・クリストフの三部作を読み終えてから。

移動中、 #29tizu を聞く。今週は「サイダーのように言葉が湧き上がる」。夏アニメ映画では今年一という感想だった。このポッドキャスト以外でも評判いい。ただまあテーマというか、内容的にそんなに興味が湧かない。配信に入ったら見るだろう。

「ふたりの証拠」を読む。やっと双子の弟の話が出てきた。二部に入り、その設定に一切触れられてこなかったから、なかったことになっていたのかと思った。琴線に触れるような部分はないんだけど、かなり早く読み進めることができる。今週中に読み終わるんじゃないだろうか。

買い物へ行く。ビール、トマト、ブロッコリー、チーズ、銀杏など。今日はお酒を飲む。昨日は飲まなかった。

コーヒー豆を煎る。一週間分。

食事をしながら大豆田とわ子2話を見る。奥さんと、このおしゃれ雰囲気が好きかどうかという話になった。昨日見た「孤狼の血」の泥臭さとは対極の作風。

ベニシアさん:イギリス出身、京都の大原在住。「猫のしっぽカエルの手」というNHKの番組がある
騎士団長殺し:2017年刊行、村上春樹の現時点での長編最新作
アゴタ・クリストフ:ハンガリー人の小説家。2011年に亡くなっている
#29tizu:主に映画について語るポッドキャスト。正式名称は「底辺文化系トークラジオ 二九歳までの地図」
サイダーのように言葉が湧き上がる:2021年公開、オリジナル劇場アニメ。青春モノ
大豆田とわ子と三人の元夫:2021年4月から6月にかけて放映されていた地上波ドラマ。Netflixでも配信中

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