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本とかの店

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京都で古本とかを売ってます。
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2020年1月の記事一覧

サイフォンでコーヒーを淹れる

まだまだ寒い。毎朝コーヒーを淹れては飲んで、昼にも店でコーヒーを淹れては飲んで、温まっている。「本とかの店」に置いているのは、インスタントコーヒーとサイフォン。サイフォンとはこんなやつ。 化学の実験で使うフラスコのような、コーヒーを淹れるための器具。これまでずっと、マキネッタやコーヒーメーカーを利用してきた。サイフォンを用いてコーヒーなど入れたことなかった。持っていなかったから。去年結婚祝いでサイフォンを頂いた。頂いたとあっては、利用しない手はない。 今回はサイフォンを用

古物商許可を取った話

ちょっと前になるけれど、「本とかの店」をやるにあたり古物商の許可を取った。古物商許可はリサイクルショップや骨董屋、古本屋、中古レコード屋、中古車ディーラーなど古物全般を扱うために必要となる。今回は古物商許可について、概要をまとめます。細かいところは以下などを参照。 許可申請手続きについて許可を取るためにかかる費用は、だいたい22,000円。申請料19,000円、住民票や身分証明書などを揃える費用、古物商プレート代の合計。費用が高いと思うか安いと思うかはそれぞれだが、お金を払

本とかの店、奥様が片付けてくれました

オープンして1ヶ月ちょっと経った、本とかの店。「部屋でやるフリーマーケット、ガレージセール」的に考えていたため、店内には何も考えず雑然と物が置かれていました。僕が置いたんです。 その現場に立ち寄った我が奥様は、持ち前の「片付けたい精神」を刺激されてしまったらしく、次から次へと店内をきれいにしていってくれました。 本棚①BEFORE AFTER 「リュックが売り物なのかわからない」ということで本棚の上にディスプレイされました。それ以外にも本立てを作ったり、本棚の空いてい