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TRY!AND!THROW!
こんばんは!コウスケです。
今日はちょこっとだけ。
私は趣味でトライアスロンをしているのですが、その経験から、自然とのかかわりについて再考させられました。
トライアスロンやってる人の中には、自然好き、というよりかは自然が好きになった人が多いのではないかなと思います。
競技練習をする過程で、誰しもが川や海のオープンウォーターと接して、
「今日濁ってるなあ」とか「今日なんか水きれいやなあ」という風に、自動的に、自分の感覚の中に自然から得た刺激に対する応答が刻み込まれるんですよね。
その感覚の積み重ねがいつしか「ずっとここで競技したい」「来年もこの景色みたい」に変わります。なんなら、「自然どうでもいいけど、この競技のフィールドだけは残したい、競技続けたいから」ていう方もいらっしゃったり。どれも”自分事”化されている感覚で素敵だなと思います。
この、生活の中に自然があるってすごく大事だと思ってて、どんなに自然の大切さを聞かされるより、こんなふうに自分の奥のほうに刻まれる感覚が人の行動を変えることもあるのかなと。
”知る”から入る行動変革について、私自身noteで語ってきましたが、実は”体験する”から入る行動変革の魅力も感じているところです。
体験することの価値は、なんでも”知る”ことができ、なんでもデバイス一つで完結する今の社会の中で、相対的に上がっているのではないかなと思いますね。
新しい体験作りたいなあ。
さて、明日もまた頑張っていきましょう。
また明日('ω')
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