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20−21 ファイナル観戦記
短いようで長かった、タフな20−21シーズンが終わりました。
健康プロトコルでの隔離や、過密日程による怪我。
どのチームもなかなかフルメンバーで戦えないシーズンだったからこそ、
HCの起用法やチーム全体としての力、Xファクターとなる選手の台頭が勝利の鍵を握りました。
2にわか1ブランク2老害で構成されるcourtsideですが、たまには真面目な記事も書くんです。今回は、ファイナル観戦記をUPします。
これは予想ではありません。観戦記です。
メンバー各自がファイナル最終戦を見届けて、2021年7月6日火曜日のファイナル前夜に戻って来ました。
これを皆で、明日から検証していきましょう。
ただ、不思議なことに、5人全員とも見てきた内容が違うようです…
嘘つきは吊し上げないといけませんね。
イチアキ PHX in 5
game1 PHX
ブッカー85得点。「85」と書かれた紙と記念写真をUPし、クラウダーがリプライを飛ばす。
game2 PHX
game3 PHX
game4 MIL
エースブッカーが大ブレーキの8得点。
FG 3-25 3P 0-10
一方ロペスは4ブロックの大活躍。
王手をかけられたMILが一矢報います。
game5 PHX
ブッカー81得点でPHX優勝。
ホリデーは試合後の会見で、イースト優勝の賞金を全額寄付することを発表。
ファイナルMVP ジェイ・クラウダー
イナカズ MIL in 6
game1 PHX
game2 PHX
game3 MIL
game1,2を欠場したヤニスが魂の強行出場。
(以降の試合も出場)
game4 MIL
game5 MIL
game6 MIL
PJタッカー、シリーズ平均5.6PFの鬼ディフェンス。
ファイナルMVP ヤニス・アデトクンボ
カワノ MIL in 7
game1 PHX
ミドルトン不振で15得点(FG5-20)
game2 PHX
ヤニス出場するも、クラウダーに阻まれ19得点
game3 MIL
第3Q残り7分、CP3の異変に気付いたウィリアムスHCがタイムアウトをコール。
トーリー・クレッグの肩を借りて、CP3はロッカールームへ。
game4 MIL
CP3を欠いたPHXが苦戦。シリーズは2−2のタイに。
game5 PHX
game6 MIL
ミドルトンが第3Qに爆発。このクオーターだけで20得点。
game7 MIL
シリーズ後半のCP3不在が響き、バックスが優勝。
ファイナルMVP ドリュー・ホリデー
シマダ PHX in 4
game1 PHX
ヤニスは欠場。エイトンがインサイドで暴れ回り、20P20Rを達成。
game2 PHX
ブッカー42得点、ポール39得点でMILに連勝。ヤニスは出場せず。
game3 PHX
クラウダーが3P 6-8でon fire
NBA井戸端会議の生放送があり、上鈴木(兄)・大西・岩崎の3名で配信。
※中原さんは解説のため欠席。
南武線の車輌内広告にクラウダーの活躍が載る
game4 PHX
ヤニスが強行出場するも、依然として絶好調のクラウダーの前に散る。
翌週のサンデーモーニングでPHX優勝とクラウダーの紹介。
ファイナルMVP ジェイ・クラウダー
ツボネ PHX in 5
game1 PHX
ヤニスは出場するも、クラウダー・エイトンの攻守に阻まれる。
game2 PHX
ブッカーvsミドルトンのエース対決はブッカーに軍配。
game3 MIL
PHX優勢かと思われたが、ホームのMILが意地を見せる。
game4 PHX
CP3のクラッチパフォーマンスでPHXが接戦を制し王手。
game5 PHX
ファイナルMVP デビン・ブッカー
まとめ
イチアキ PHX in 5 クラウダー
イナカズ MIL in 6 ヤニス
カワノ MIL in 7 ホリデー
シマダ PHX in 4 クラウダー
ツボネ PHX in 5 ブッカー
まさかここまでバラけるとは。
この中に、酷い嘘つきが混ざっているようです…
全員かもしれませんが。
ファイナル、楽しみましょう。