みんなでやってみよう!NBAアキネーター
遊び方
まずは出題者1名、回答者1名以上を選びましょう。
○出題者
現役のNBA選手を1人思い浮かべます。
手元にその選手のwikiやスタッツを準備しといた方がスムーズです。
○回答者
出題者に、「はい」「いいえ」で答えられる質問をしていきます。
例:「その選手は身長200cm以上ですか?」「昨年POに出ましたか?」
「その選手は『金は要らない。優勝したい』とか言いながら昨年14位のチームに移籍しましたか?」など
質問で少しづつ選手を絞っていき、
「その選手とは、○○ですね?」とその1人を当てるゲームです。
(10ターン以内が目標)
例題をいくつか置いておくので、考えてみて下さい。
(答えは下に書いてます)
例題①
1 東の選手ですか? いいえ
2 19−20シーズンのプレイオフに出た? はい
3 LALに負けた? はい
4 身長200cm以上? はい
5 サラリー15M以上? はい
6 19-20シーズンブロック王? はい
例題②
1 アメリカ国籍? はい
2 19−20シーズンのプレイオフに出た? はい
3 オールNBAに選出された? はい
4 ユニフォームは黄色? いいえ
5 目立つタトゥーが入っている? いいえ
6 ひげが特徴的? はい
7 MVP受賞歴がある? いいえ
8 ロゴスリー(ディープスリー)が得意? いいえ
9 TJ・ウォーレンと一悶着あった? はい
※解答は記事の一番下にあります。
コツ
・「西か東か」「PO出場有無」のような分母を真っ二つに分ける質問が強いのは当然なのですが、慣れてきたら6:4とか7:3で分ける込み入った質問を混ぜるとオシャレです。
・大きく分けて、「チーム」と「選手」の軸があります。
ポジションやプレースタイル、受賞歴など、選手の絞り方は色々あるので、
チームの絞り方とタイミングがポイントです。
ある程度チームが絞れてないと後半に相当苦労します。
・実際は喋りながらこのゲームをやるんですが、同じ「はい」でも、
即答の「はい」か悩んでの「はい」かで得られる情報があったりします。
実際にあった例として、「チームロゴに赤色が入っている?」の質問で、ツボネが即答できませんでした。少し何かを確認したあと、「はい」と答えました。
→この時点で、「明らかに赤」「明らかに赤じゃない」チームが消えました。
もうCLEかNOPくらいになりました。
(結果として答えはザイオン(NOP)でした。)
皆さんも、周りのNBAファンのお友達とやってみて下さい。
例題の答え
①ハッサン・ホワイトサイド(当時POR)
②ジミー・バトラー(MIA)