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PD #49 【AKBという歴史の話】


おはようございます。

6月に入りました!!

雨の多い季節になりますが、上半期の締め月、気持ちも引き締めて頑張りましょう、、、!


さて、今日ですが、いつものプログラミングダイアリーに進捗はありません。

が、どうしても文字にしておきたいことができたので書かせていただきます。



▶峯岸みなみ卒業コンサート


先月22日、AKB48の峯岸みなみさんが卒業コンサートを行いました。

峯岸さんはAKB発足時から所属していた最後の1期生でした。

この卒業コンサートは、ただ1期生がみんないなくなったねという簡単な言葉で片付けられるようなライブではなくて、

AKBという一つのエンターテインメントの終着点という意味があったように思えます。




▶AKB旋風


私は、中学時代から高校時代にかけてAKBにドはまりしました。

もうこれは、どうしようもないくらいのめりこんでいました。

#ちなみにまゆゆ推し


それまで何もアイドルに興味はなかったですが、なぜかAKBには惹きつけられるものがありました。

1番の魅力は、そのエンターテインメント性。


ただ1つのアイドルグループというよりかは、

1つのエンターテインメント、1つの動くテーマパークのような刺激がAKBにはありました。


公然でメンバーに順位をつけるという残酷なアイドルの”リアル”、『選抜総選挙』

#今では、本物の総選挙よりポピュラーになりました


運営関係なしに、運任せに選抜を決める『じゃんけん大会』

#後半はぐだぐだでした


ファンから楽曲に投票してもらい人気曲をランキング形式で発表する”楽曲の総選挙”、『リクエストアワー』

#1位は大体みんな泣きながら歌います


秋元Pによって他にも様々な打ち手を次から次へと繰り出し、AKBは2010年代のエンタメ業界を駆け抜けました。

ことあるごとに、ニュース番組に取り上げられ、総選挙の結果や、人気メンバーの卒業発表は、芸能界のみならず日本中に衝撃を与えました。



私も、AKBのファンの一人として、自分の青春時代を共に駆け抜けた感がありますし、間違いなく学生生活のモチベーションとなってくれました。


人生で初めて一人で山手線に乗り、秋葉原で降り、ドン・キホーテまで緊張しながら歩いたのを昨日のことのように覚えています。


まさに”AKB旋風”が巻き起こっていました。



▶歴史の終わり


今もあのころと変わらずにAKBを応援しているファンの方々はたくさんいらっしゃると思いますが、

#私は乃木坂に乗り換えました汗

#すみません謝


正直、AKB全盛期と呼ばれる”神7”がいた時代のAKBと今のAKBでは全くグループとしての存在価値のようなものが別の気がします。


相次ぐ、主力メンバーの卒業、運営母体の管理不足による事件の発生、コロナショック、紅白落選、などどうしても今のAKBにはマイナスなニュースばかり流れてきてしまいますが、これが一つの時代の終わりなのかなと。


みなそれぞれ考え方はあると思いますし、これまで何度も叫ばれたことなので私が改めていうことでもないですが、これが第1章の終わりかなと。


峯岸さんのライブを見てそう思いました。

”解散ライブみたい”っと。


往年の名曲メドレー、OGの大集結。

特に1期生や2期生だけでなく指原・北原の5期生や後輩メンバーも終結した姿を見たときは、こんなにすごい人たちの集まりだったんだと思い知らされました。

#オーラがやばい

#涙不可避


鳥肌が止まらないんです。

今でも思い出すだけで。



だらだらと何が言いたいんだって感じですが、

#ここまでですでに1400字

#見てくださっている人は本当の猛者です

#すみませんとありがとう



峯岸みなみの卒業によってAKB48は終わり、

また新たなAKBとして違うアイドルグループが誕生したということです。


これを第1章、第2章、と表現するのは安直であんまりしっくりこないのでこういう書き方をさせていただきました。


なので、ここはこう言わせてください、

AKB48を取り巻くすべての皆さん、16年間お疲れさまでした。


私は、間違いなくAKBの大きなエンターテインメントの渦に巻き込まれて、恩恵を受けた者の一人です。

心から感謝しています。


これからもAKBは私の中で「歴史」として生き続けます。

ありがとうございました。




誰かの思い出の1ページになることはすごいことですね。

思い出はその人の歴史です。



そんな歴史に名を残す何かができる日まで、

今日もしゃかりき頑張ります!




それではまた。

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