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目的格の関係代名詞の使い方

「英語王に俺はなる!」という事で今日もTOEIC対策を始めていきたいんですけども。
今日の挑戦相手は、目的格の関係代名詞だ。

問題: TOEIC Part 5 出題確率 : 5% (感覚的な参考データです)

The explanation of the poneglyph was provided by Professor Clover and Nico Olvia, both of ______________ studied archaeology at Ohara.

A) whose
B) which
C) whom
D) what

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回答 C) whom

意味:
ポーネグリフの説明は、オハラで考古学を学んだクローバー博士とニコ・オルビアから提供されました。

空欄の前に前置詞のofがあります。つまりofの目的語となる目的格の関係代名詞が空所に必要ですね。先行詞がクローバー博士とオリビア(Professor Clover and Nico Olvia)という人なので、C) whomが正解ですね。ちなみに先行詞が物だった場合は正解はB) whichですね。

しかしオハラ編は泣けましたね。ロビンには幸せになってもらいたいですね。ところでロビンの能力って何かしっくりこないですよね。実の名前と能力が一致していないし、変身したりして。まだ何か覚醒がありそうですね。ちなみにハナハナの実って英語でそのまま「Hana Hana no Mi.」

参考文献
尾田栄一郎 (2011). One Piece, Vol. 41: Declaration of War (One Piece Graphic Novel) (English Edition): VIZ Media: SHONEN JUMP (2011/8/29)

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