レースの準備
あきゆきです。 ※画像はイメージです
先日の「レースについて」いかかでしたか?
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そうですか!参考にしていただけたようで何よりです!
(ホンマはどう? いやマジで)
気を取り直して、今回のお題
何事も準備で9割は決まると、幼かったぼくを膝の上に乗せヴェルタースオリジナルをくれながらじっちゃんが言ってたような気がしないでもありません。じっちゃん向こうで元気にしてる?
ということで、レースに出るための準備について書こうかと思います。
レースに出るという一大決心をしたものの、レースに何を持っていけばいいんでしょ?何を準備したらいいんでしょ? ドキドキですよね、遠足前の小学生ですよね。必要最低限のものとあったらいいねなものを書ければと思っています。
それでは、持っていくものを準備しましょう。
①自慢のマシン なくても参加できます うそです。
マシンのレギュについては、公式規則の第1~3項を参照してください。
全長全幅のオーバーや最低地上高不足などは車検落ちしちゃいます。
あと飛び出たビスの処理は、削るとかゴム管を被せるなどでしっかり対策をしておきましょう。マーシャルがキャッチする際にケガをしたり、マシンの底にビスが飛び出していたりするとコースを痛める原因になったります。
ダメゼッタイ
②モーター タミヤの公式ルールに準じます。ウルトラダッシュ、プラズマダッシュ、雷電、覇王などは使用できません。詳細は公式規則の第4項を参照してください。
モーターと一言で言ってもいろいろありますよね。最初のステップアップはどんなモーターがいいんでしょうか? そうです 最初からスプリントやマッハからガンガンいくのがカツいですナウいです うそです アトミから始めるのが紳士淑女の嗜みです うそです。
③電池 タミヤ純正のネオチャンプ(充電ができるニッケル水素電池)、パワーチャンプRS(アルカリ電池)が基本となります。レースによってはネオチャンプに準ずる性能のニッケル水素電池が使用可のところもあります。インパルスやエネループライトなどがそうです。詳細は公式規則の第5項を参照してください。
また、アルカリ電池支給のレースなんかもあったりします。生駒バンビのレースがそうです。
④充電器 急速充電ができる充電器が好ましいです。どんな充電器があるかなどは色んな方のブログなんかを参考にしてみてください。だいたい数千円から購入できると思います。「ミニ四駆 充電器」で調べればいろいろ出てきます。いずれ充電器などの機材の話もできればと思っています。
充電環境はレース会場ごとに異なります。タップや延長コードなどを持参して電源をシェアできるようにするとみんながハッピーになれます。
⑤工具 ドライバー、六角レンチ ナットを締めるヤツ(ボックスレンチや、キットに付属してるやつ)、デザインナイフなどがあれば、最低限何とかなります。また切ったりする作業用のマットやボードなどを持参するようにしましょう。レース会場の備品を傷つけるのはNGです。
ダメゼッタイ
ちなみにぼくはあと、ニッパーとハサミ、定規、ハンマー、瞬間接着剤、ダイヤモンドヤスリなどを上記に加えて持っていきます。
⑥セッティング用品や予備パーツ これは人それぞれですが、ブレーキセット、マスキングテープなどがあれば、多い日も安心です。
ちなみにぼくはセッティング用に、ストップウォッチ、セッティングボード、車高ゲージ、バンクチェッカー、スコヤを持っていきます。 スコヤ? スコヤについては各自ggrks です。
予備パーツは、タイヤセット(径違い、グリップ違い)、ホイールシャフト、ギヤ(ギアとも言うよねどっちが正しいんやろね?)、ピニオン、ベアリング各種、予備のシャーシやカーボン、マスダン(制振力を高める夢パーツ)、性能の異なるローラー、数種類のネジやナット、バネ、Oリングなどを持ってきます。
店舗レースでは消耗品やパーツはその場で購入できるのでうれしいですよね。
あと、ライターや溶剤(タイヤやブレーキを拭くため)も持っていくことも多いです。※ただライターや溶剤は持ち込みや使用を禁止している会場もあるので、事前に確認してください。
準備するものはざっとこんな感じになると思います。
今回も長くなってしまいました。
次回はいよいよレースへの事前対策について実際のコースを題材に見ていこうと思います。なんか本格的になってきたでしょ?
こんなことあんなこと聞かせろ教えろなどがあればガンガンコメントなんかしてください。身震いして喜びます。
ではまたー
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