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起業を目指す2人の物語開幕vol.3

皆様、今日もお疲れ様です。

今日は、娯楽が多いこの世界で、なぜわざわざ起業して楽しむという選択をするのかについて話し合いました。

これから先、起業をしていく上で私たちは、起業を辞めるか続けるか迷ってしまうことがあるかもしれません。
楽しいことを求めるなら、起業以外にもたくさんあるからです。
楽しそうだから、刺激があるから、自分を試したいからだけなら、他にも方法はあるでしょう。
もし理由がこれだけなら、少しでも辛くなった時、他の方法で幸せになることに逃げてしまうと思いました。
そうならないために、選択肢が多い世の中で、わざわざ辛いことも多いであろう起業をなぜ目指すのかここに示しておきます。


私は、起業で成功するには、(夢の大きさにもよると思いますが)ある程度、娯楽を捨てなければいけないと思っていました。
また、いつかお互いに結婚とかして安定の幸せを求めるのかもしれない。そうしたらどちらかが1人になるし、きっと人生何も残らない。1人だけ幸せになれないかもしれないと、考えしまう日もありました。

この話を聞くまでは、

今日は話し合いをしてた時、初めて私たちが起業の話をしてた時、人生で1番ワクワクした。大好きな趣味のこと全て忘れてしまっていたと聞いたんです。

いや、それだ!!!
そもそも、娯楽を捨てなければいけないというレベルでは成功できるわけがない。
結婚とかありきたりの幸せでは手に入らない領域の幸せや経験を積んで、忘れるぐらい夢中になればいいんだ。
忘れるぐらい夢中にしてみせる。
お互いがお互いを一生そう思わせれることを目標にしよう。そうすれば人生なんてあっという間。
絶対に後悔なんてさせてやんない。
お互いが2人が出会ったことが自分の人生にとって奇跡だったって言わせてやると私たちは決断しました。

実は、相方が辞めてしまう心配よりも私自身の方が、楽しくないなら辞めてしまうのではないか。相方を裏切って他の楽しいものを選ぶのではないかと不安で、今日この話題を持ち出したんです。

でも話していくうちに、ある楽しいの違いに気づくことができました。
楽しいことは世の中にたくさんあるかもしれない。
だけど、時間を忘れて夢中になってなにかに取り組んでしまうことって恋愛や遊びじゃありえない。
私はもっとわがままだ。
一時的な楽しいや一般的な幸せじゃ物足りない。人生にずっと夢中で強欲でいたい。
起業について熱く語る時間になら、私の人生すべてかける価値があると思うからやる。

せっかくの人生。小さい頃に夢に見たキラキラした大人になりたい。
小さい頃からずっと何か新しいものをわくわくすることに時間も忘れて夢中になってる人や世の中の中心人物が輝いて見えたしかっこいいと思いました。

バカでこんな大人になりたくないって思われるのではなく、アホだけど最強面白いって子供達に思わせるようなバカみたいに人生に熱くなってる大人になりたいと心の底から思います。

起業せずに人生を終わらすなら、きっと子供の頃の私が笑います。つまらない人生だなと代わりがいくらでもきくような夢のない大人だなって。

もし、起業して最高の仲間とワクワクすることに挑戦し続けられるとするなら楽しいに違いないし、全て失敗したとしても笑い話になる人生になるでしょう。

まだ、若さしか武器のない私ですが、これからいくらでも化けれる可能性がある。若さ以外の武器を無くしても何か社会に大きな影響を与える人物になりたい。

この全てが私が起業するしかない理由。
そして、このわがままを叶えるのに1人では絶対に無理だから相方もまきぞいをくらう。
私たちはお互いのために絶対にやめない!
もう1人の人生じゃないっていう責任感がやめれない。覚悟しとけよ相方、夢を見るのも、地獄を見る時も一緒だよ。

最近はずっと熱いこと言っててちょっと面白いなと思いつつ、色んなことを語り合っている日々をとても楽しく感じています。もうこのnoteだけでも笑える人生な気がする。
生涯こんな恥ずいことめっちゃ書き合える人、他に出会えないんじゃないかなぁ。

本当は、早く新しいこと始めようって今日からやる予定だったけど、そんなのどうでもいいぐらい楽しかった。
でも、これ書くのにも夢中になって電車乗り過ごすのはそろそろやめたい。でも、本当はちょっと乗り過ごせるぐらい夢中になってる自分も嬉しい。

何年経ってもたまには、一息ついて自分の理想とか夢とか人生観とかについて語り合っていたいね!

これからも迷ったら私達の原点であるnoteがいつでも戻って来れるお家になったらいいなと思います。
お互いを夢中にさせることに専念して自分たちが本当にこの世で1番最高なペアってこと世界に認めさせよーね!はいあちす〜

最後まで見てくれた方本当にありがとうございました。

明日こそ何を始めるか決めたいなと思います。

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