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ホンネDiary#1 渡米14日前 恩師からの学び

まとまったお話ではなく、日本からアメリカ ニューヨーク州に行くまでの本当に「日記」のようなものを書いてみようかなぁ、と思い徒然と書いていきます。完全に自分のためなので、本当にまとまりはありません。

💡今日のハイライト
・期間未定の海外赴任帯同は、人生見直しの節目である
・中二息子のと新たなコミュニケーションを構築

💡今日のひとこと
もう、役所で国外への転出手続きもできる時期!!


恩師への挨拶と人生のテーマ

渡米まで残り14日。もう、役所で国外への転出手続きもできる時期。
え?マジで?😇まだまだやること山積み。

その中、25年来の恩師にご挨拶を。
2度と会えなくなるわけではないけど、我が家の場合は夫が現地採用に切り替え、海外勤務期間も未定(グリーンカード案もあり)のため、「2年後/3年後に日本に帰ってきます」と確実に言えない(もちろん自費では帰って来れる)ため、次に会える時期未定。

そうなると最近、終活をしている気持ちになります。
新たな環境に踏み出すために、今までのご縁を振り返りながら切り離していくことを繰り返しています。

恩師からは、
「あんころさんの人生は、人との縁や絆、裏切りや信頼といったものをテーマに切り抜けていって、周りや下の世代にしがらみを残さずにしていくそんな人生だね」と言われて、

私は「おっ、それは私は浄水器だな?!」と思った結果、なんだか楽になりました。(最近、自宅の水漏れが発生して水栓交換したから浄水器換算😇)

誰かのとっての濾過装置

そう、誰かにとっての「ろ過装置」なら、なんかしっくりきたんです。
前の記事で「わたしガー」と自分主語強めだったんですが、それ結構無理してるんです。そう慣れきれないのは「自分のために頑張る」ことができないから。職場でも自分が表舞台に立つよりは、誰かのサポート役や舞台裏にいる方がいい。
それに「あぁ、あんころさんだったら信頼性高いしいいんじゃない?(クリンスイ的な)」ブランドで裏付けされていればそれで十分なんです。

なんだか、ホットしたような、なるほど。と腑に落ちたようなそんな気持ち。

恩師とは熱く握手をしてさよならを。
今の時代、オンラインでコミュニケーションも取れますが月1ペースで対面でお話してきた方なのでやっぱり別れは感慨深い。

お譲り家財の見積もり終了〜!

我が家、海外引越し便はもちろん発送済み。
自宅は賃貸に出すので、その手配も済み。絶賛募集中。
大きな家具/家電は残さないので、不用品の買取業者も手配済み。

だけど!!
使えるものならできる限りものは捨てたくない。
マンションの理事会に通してもらってフリーマーケットを開いてもらったりしました(意外ともらってくれた!)

お知らせの通知書

そのほか、まだ使えそうなテレビや机などなど。。は
親族宅へ送るため、もう増えに増えてしまい何故か複数箇所おろし引越し業者を手配。ここにきての見積もりラッシュ。8社くらいにまとめて声かけ。

ここにきてこれ来るとは😨なタスクだけど、 やりますよ。やるからには徹底的に。

好条件な引越し業社が本日決まり、ようやく決着。
あとはそれぞれの受け取り手が在宅か確認し、日程もFIX。
これで肩の荷が降りたー。

息子との新たなコミュニケーション

まぁお年頃な13歳、中学2年生。
反抗期らしきものは今の子らしくあまりなく、でも素直な気持ちも出しにくい時期。

これからも環境変わるにあたり「言葉にするほどじゃないけど、ちょっと気になること」を吐き出すスペースがあった方がいいよなぁ。と、LINEでGood news/bad news お知らせ会 を復活。

復活、というのは小学生時代による寝る前に「今日のGood news/Bad newsね!」とそれぞれ口頭で話をしていた頃があったから。
フルタイムワーママなので、日中の出来事を知るにはそんなコミュニケーションが必要だったんです。

LINEスクリーンショット

これが正解かどうかわからないけど、しばらく続けてみよう。

気持ちの変化はあった?

なんかもう、吹っ切れましたよね。
色々と「あーもういきたくない」「やっぱいくのやめようかな」と思っていた時もありますが、今となっては腹は括られ、「これも良い節目だ!わっはっはー」です☺️

環境の変化に強い、というか「変わらない方が怖い」タイプなんで、環境の変化はむしろ大歓迎。
それに対する一定の拒否反応はどうしてもおこる。その波が高ければ高いほど「登った後が気持ち良い」でしょう!とむしろ前向きです。不安だけど。

さて、まだアメリカの家が本決まりしてないから渡米前に決定させたいなぁ。(明日に続く)

《ホンネDiary》


《中2息子アメリカ帯同編》

《渡米準備編》


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