MasterClass Lesson: Day 39 "RuPaul's Learning from Failure"

今日の学び

This life is - it's short. but it's also long. Both are true.

失敗から学ぶことを繰り返せるようにするためには

RuPaulのキャリアは失敗とチャレンジの繰り返しだったという話のなかで、"Drag personifies that movement, that death and rebirth.(ドラッグ・クイーンたちは擬人化するなかで死と再生を表現する)"と語っています。
ドラァグ・クイーンは成りたい自分を演出するために、思いっきりキャラを変えることができる。めちゃくちゃな失敗だと自分では思うことがあったとしても、その次の瞬間には再生することもできる。要するに、死ぬことさえなければ捉え方次第でどんな自分にもなれるということです。

ただ、人間には失敗することへの恐れがプログラミングされているがために、いつまでも現状維持に安穏してしまう習性があります。それはそれで人間らしいものではあります。
「毎日毎日同じことの繰り返して生きてる気がしない」と嘆くのはつまらないと思ってしまう自分、この話を受けて考えたことは、「新しいワクワクを築くためのベイビーステップ」を日々の日課にしようということでした。
そのベイビーステップ自体がワクワクすることも大切。
いくつも思い浮かぶところで、明日の自分に答え合わせをしてもらえるようにリストをつくるのもいいなと思う。

・朝５時に起きて、瞑想してみる
・インスタグラムで読書録を発信する
・１リフを録音する

"Without thinking too much, make a list of things you’d try if you weren’t afraid to fail."
(難しく考えないで、失敗を恐れない自分がしたいことリストを作ってみよう)

いきなり超ド級の名曲を作り込むみたいな無理な目標にせず、
ふだんの行動にできる範囲でプラスアルファする。
できなければ、改めて改良案を練る。
その積み重ねをしていくことを心がけたいですね。

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