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22時〜5時で眠りたい男の話 Day:7

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今日は計測史上でもっともスコアが低い目覚めだった。

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今朝未明の3時あたりが夢見のピークだった。

夢のなかで、
とある女性と舞浜の遊園地、
なぜかありもしないホラーハウス系アトラクションに行き、
『今日は休みなんですよ〜』と言われ、

別シーンでは、
ダウンタウンの浜田雅功さんがコンサートをしていて、
ハプニング演出みたいに街頭に出て一般人である私と、
"WOW WAR TONIGHT"という曲を一緒に歌った。

そんな夢なぞどうでもいい話なのだが、
目覚めるにはあまりに早い時間に起きてしまうと、
直前でみた夢と相まり、たいていは良からぬことに悩んでしまう。
自分は淋しいのかな?とか、
なにかを押し殺しているのかな?とか。
そういえば、最近この睡眠サイクルを死守しようとし過ぎていないか。
あまり快便じゃないのは、それが原因なのかな?とか。

身体に載った、生の猫型抱き枕に手を回し、
いろいろな思考が逡巡する。
そうしてfitbitが5時をふるえて告げる。
もうこのまま横たわり、6時過ぎまで寝ていようか…。

良からぬ良からぬ。

こんなnoteを日々更新しようとする奇特な睡眠学習者として、
はたと気づいた。
『夢など関係がない。どうせ倒れるなら前に、だ。』
というかんじでグッと身体を起こし、
『にゃー』という声を聴きながら、動きだす。
このまま惰眠を貪ったところでスコアは良くならない。
猫型抱き枕は新たな温かい場所を求め、元の猫娘に戻った。
そうだ、縛られた自由のなかでも幸せを求めていくのだ。
現世で生きていくことに迷うことはない。
この睡眠サイクルのなか、最適解を模索し続ける。
いつだって始めの一歩が大切なのだ。

たとえ最期に間違った旅路だったと知らしめられようと、
正しさを祈る人のように、愛せる世界を最後まで追い求めよう。

そうしてできた、書きおこし。

1/16の記録
睡眠時間:21:57〜5:09
睡眠スコア:70
記事制作:5:20〜6:00, 20:40〜21:15 (total for all period: 585min.)
音楽制作:20:05〜20:40 (total for all period: 395min.)
英語学習:15:10〜15:30, 21:20〜21:50 (total for all period: 275min.)
読書時間:6:00〜6:30 (total for all period: 210min.)
ワークアウト:none (total for all period: 320min.)

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