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4、レスポンス広告

消費者はどういう心理からレスポンスするのか?
(現代広告の心理技術101;ドルー・エリック・ホイットマン著の帯より引用)

この問いに真剣に向き合った時、業績アップする広告をつくることができる。
広告の本質と人間の本質、DMの概念を理解すればやるべきこと「ニーズのある商品を売り、儲けること」は理解できたのではないか?
では、さっそく実施しよう!
ちょっと待って、でもどうやって?
その答えはレスポンス広告にある。
レスポンス広告って何?
「消費者心理学」という手法で人に影響を及ぼし、あなたの広告を読ませて、買わせる実証済みの広告方法です。
私の広告に取り入れることはできるの?
もちろん、あなたが何を売っていようがお構いなしで、どんな商品やサービスにも有効です。
そんなに素晴らしいものならぜひ取り入れたいけど何から始めればいいの?
まずはあなたの商品を売るための広告、ニュースレター、ウェブ、ハガキで実践しましょう。

【人間心理に基づくレスポンス広告のテクニック】
パワフルな広告表現をめざすビジネスピープルでさえも、以下のような真実を知っている人は100人に1人もいない。
・全体の60%はヘッドラインしか読まない。
・写真のキャプションを読む人はボディ・コピーを読む人の2倍
・広告にセール価格を入れると読む人が20%増える
・半ページの広告を見る人は全面広告を見る人の70%
・フルカラー広告は白黒広告より45%も効果的
これらのテクニックは効力を発揮する。しかも、ほとんどお金がかからない。
〝実証済み〟のこれらのテクニックはほんの一部。
(現代広告の心理技術101;ドルー・エリック・ホイットマン著帯より引用)

レスポンス広告を取り入れた広告と、そうでない広告では雲泥の差が生まれます。
顧客心理を汲み取り、買いたくなる気持ちにストレートに働きかけましょう。

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