夫婦はお互いに、自分が持っていない魅力を必ず持っています。 夫婦のヒント365
夫婦に限らず、自分に持っていないものを持っている人って魅力的ですよね。受け入れるチカラや共感力さえあれば、その魅力のパワーを自分に刺激を与えプラスにすることができますよね。
お互いに魅力を引き出し合う関係って、お互いを認め受け入れ、人として成長し合う真のパートナーなのでしょう。
[今日の一歩]
夫婦はお互いに、自分が持っていない魅力を必ず持っています。
[解説]
夫婦は、刺激し合うことも必要だと感じます。
なぜなら、パートナーは、自分が持ってない魅力を必ず持っています。
それをお互い引き出し合う関係でもあります。
自己を高め、一緒に成長して楽しむ。
[自分を動かす質問]
夫(妻)から、お互い良い影響を受けていることがありますか?
共感力って夫婦には必要で大切なチカラですよね。共感とは、他者と喜怒哀楽の感情を共有することを指します。共感力とは、人の心の奥底にある気持ちを理解して寄り添うことができる力のことでですよね。
夫婦の共感力はどこから生まれるのか?
夫や妻に関心がある。
無関心夫婦では共感力は生まれません。
夫や妻のことを心から思っている。
仮面夫婦では、共感力は生まれません。
夫や妻に信頼と尊敬の気持ちがある。
信頼や尊敬が無いと共感はできないですよね。
そのほかにも、愛情があるとか、ふたりで成長する意識がある、夫婦の目標や夢の方向性(ゴール)が同じ方向を向いている、夫婦で大切なことは共有しているなどかな。
感情を共有できる(夫婦でシェア)
心からのアドバイス(夫婦の信頼)
深い会話ができる(夫婦のコミュニケーション)
感情のすれ違いが無い(無関心夫婦にならない)
変化を受け入れる(夫婦の成長)
コミュニケーションの元は、共感力と共有力
人間って、感情があるから人生を楽しめると思います。その感情をシェアすることができるのは、パートナーに共感力があるからだと感じています。「ことを伝えるより、感情を伝える」ほうが、夫婦は深まるのではないでしょうか?
「あれして、これして」というより「あれしてくれたら嬉しい」「これしてくれたらすごく助かる」みたいに。
感情を伝えあうとその後に自然にこの言葉がでますよ。「ありがとう」が。
共感力が、あると「似たもの夫婦」になっていくのかな?
夫婦で繋がりましょう!いただきましたサポートは、悩める夫婦のサポート活動に活用させていただきます。夫婦が幸せだと周りに笑顔が波及します。そんな世の中に。