久しぶりに個人練習 2024年1月31日
今年の3月2日に雄勝でのイベントで雄勝町胴囃子獅子舞味噌作愛好連と伊達の黒船太鼓の出演がありますが、その団体の合間に僕と神山さんとの会長・事務局デュオでの即興の演奏が入ることになった。
基本は笛、太鼓での演奏で神山さんとやるのも実はとても久しぶり。去年からお互い黒船太鼓の役員降りて仕事や用事、体調不調が続いたりしてあまり創作和太鼓の方の練習が出来なかったのでかなり感や身体が鈍っているので、3月までは毎週タイミング合わせて1回は練習しようということになりその初日。
尺は30分として、色々構成を考える以前にひたすら基本。まずは身体を太鼓用に戻さないとと思い、集中しつつ無理せずゆっくりインテンポでお互い合わせながら、なんとなくの拍感を持って続ける。
「結構力抜けてて良い感じなんじゃない?音も出ているよ」
と、いつになく褒められてまんざらでもない感じになる。確かに音を出そう出そうという気は持たずに、構えも気張らず、適当に近い感じの感覚だと思っていたけれど、もしや今までの「やる気」は「力み」になっていたのかもしれないなぁと、久しぶりの練習で改める。
自分の英会話やギターもそうだけれど、必死にやった後にしばらく練習しない期間を設けると必死だった頃よりも数段スムーズになっているパターン、大太鼓でもそうなのか。力みや変な癖がフラットになるんだろうなぁ。
気張らず、継続していこう。
笛は、とりあえず当日モチーフに考えている囃子(雄勝の各祭囃子や鬼剣舞の囃子など)を吹いて聴いてもらう。次までにお互い構成を考える感じで宿題。
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