私が選ぶマスターソング ー2024年ー
お久しぶりです。田舎です。
何やらFFさんが面白そうな企画をしていらっしゃったので私も混ぜてもらうことにします。
アイマスにハマって早10年…たくさんの曲と出会ってきましたが、その年に出会った(感情を揺さぶられた)曲をまとめたことなかったような…。
そんなことを考えていたらちょうどいい企画が!!これは便乗させていただこう!!というわけで書いております。
さて、このnoteを書くにあたってのレギュレーションは以下の記事を参考にさせていただいております。目を通してからお読みいただきますようお願いいたします。
また、記事の他に独自ルールも設けております。それは桃子ソロ曲は10選にカウントしないというものです。
これカウントすると10曲中4曲が桃子ソロ、さらに他のミリオン曲が入ってくるので全曲ミリオンになってしまいます…。
一応、ほぼ全ブランドを軽く追っている身としてそれは…。と思うので独自縛りを設けました。
桃子の話を聞きたい方は今度飲みに誘ってください。朝まで語ります。
なお、私のマスターソングの選定基準ですが今年心を揺さぶられた曲とさせていただいております。
具体的にはライブでの披露やコミュを読んで解釈が深まったもの、過去のライブ映像を見て感動したもの…などを基準に選んでおります。当然今年出た曲だけではないのでご留意ください。
長々しい注意事項は以上となります。ここからも100%自分語りになりますがお付き合いいただけると幸いです。
それでは、私のマスターソング10選を発表させていただきます!
どうでしょう?「田舎らしいな」という曲が多い中に「え?」という曲もあるのではないでしょうか?
ここから先は選出理由とその曲に対する思想、思い出を一緒に書き綴っていきます。
HOME,SWEET FRIENDSHIP
これが入らないわけがない。
今年の2月に桃子Pになった私がこの曲を選ばないわけがないんですよね。
いや、「ココロがかえる場所」の選出がないのは解釈が万全ではないからです…。多分来年は入ってきます。許して…。
この曲との出会いは今年の3月ですかね…?今まで聞いてきたとは思うのですが、意識して聞き始めたのは間違いなくAct-4以降になります。
この曲に関して語るのであれば、もうお分かりの通り桃子です。
桃子にとってリコッタがどれだけ偉大な存在か、これなんです。
桃子は幼少期に両親が別居しており、家族というものと疎遠になっていた桃子。さらに嫌な子を演じてきた桃子は「普通の接し方」が分からない(そもそも教えてもらっていない)のです。
そんな桃子に「ここに集まった時『おかえり』って思っちゃう」「本当の家族みたいに『ただいま』って言っちゃう」という歌詞を歌わせる、聞かせるわけですよ!?
しかも「素直になれなかったり」という桃子に対して「愛情過剰だったり」と返す。
「普通の接し方」が分からない桃子に「愛情過剰」ですよ。
家族からの愛情を、周囲の人からの愛情をなかなかもらえなかった桃子に「愛情過剰」って返してるのエグくないか…??
そう桃子に765プロは家族なんだ!!そう思わせた曲であり、ユニットなんですよね…!!
桃子が新しい家族を手に入れる瞬間がこの曲なんですよ!
だから「大事な場所になっていくんだね」なんですよ!!!!!!
また、ミリシタに実装されているコミュを読むと私の言っている意味が何となく分かるかと思います。ぜひ読んでください。
合わせて「デコレーション・ドリ~ミンッ♪」も読んでください。
ライブの話をするならやはり7thでしょう。
というか私はミリオンライブのライブBDは6th福岡と7thしか持ってないのでここしか語れません。来年はもう少し買いたいですね…。
7thday1のこの曲、センターが桃子なんですよね。
分かりますか、もう一度言いますよ。
センターが桃子なんです。
見どころとしてはたくさんありますが、私がオススメ部分としては「愛情過剰だったり」を桃子が歌っているところです。
アイドルになった当時の桃子はこれをしたでしょうか?Pや仲間との関係を「ビジネスライク」と割り切っていた桃子がこれをやろうとしたでしょうか?
それを考えると桃子がかなり成長していることが分かります。
桃子が周りのみんなと「友達」「仲間」「大事な人たち」と認識している証拠なんです…。良かったね桃子…。
流星群
ジュリアのソロ曲である「流星群」ですが、この曲も桃子への激重感情で選出となっております(ジュリア担当の方ごめんなさい!)。
元々知ってはいたのですが、この曲が思想になったのは間違いなく「俠気乱舞」のコミュです。
百聞は一見に如かず、ということでまずはこちらの画像をご覧ください。
これっ...!!!!!!!!!!!!!!
コミュの中で桃子とジュリアが一緒に「流星群」を歌うシーンです。
私は歌っている歌詞に注目していただきたいんです…!
空を彩る星に乗ってあたしは未来へ
願い事をたくさん詰めた鞄を握りしめ
過去(家族の話)に囚われていた桃子が未来に進もうとする歌詞。
そして何より、「願い事」と「あなたの手」を強く握りしめる桃子。
これを歌えるようになった桃子の成長が伝わってきます。
桃子の願い事(夢)に関しては下記noteで触れておりますので興味がある方は目を通していただけると良いかな、と思います。
ざっくり話すと桃子の大きな夢は「両親と一緒に暮らすこと」です。
その夢はずっと持ったままではありますが、そこに「トップアイドルになること」という夢と詰め込んで新たに歩み始めた桃子がこの歌詞には描かれています。桃子…😭
また、ローリング△の歌詞に「本当は手を繋ぎたい」という歌詞があります。
はい、もうお分かりですね?流星群でカバンと一緒に「あなたの手」を強く握りしめているわけですよ!
強く握りしめるほど手離したくないものの中に765プロのみんな、そしてプロデューサーがいるんです!!
ここからリーチ・アップ・ステップの「Here is 私だけのニューワールド、そっと覗いてもいいよ」の歌詞に繋げると涙止まりませんよもう!!!!!
それだけ、桃子の中で信頼できる人が増えたってことなので…。
そして先程の画像を再現してたライブである7th day1、これは是非とも全人類に見て欲しい。
マジで神ライブです。
EVERYDAY STARS!!
先に言っておきます。これも桃子です。
これは私を桃子Pにさせた原因の8割となってます。
察する人もいるでしょう。忘れもしない「だって桃子、楽しいから!!」事件を…。
だって桃子、楽しいから!!
これは2024年2月24日に行われたAct-4 day1で起こった事件です。
元々「EVERYDAY STARS!!」は各々の自己紹介曲みたいな感じです。「繚乱!ビクトリーロード」を浮かべてもらえば分かりやすいかと思います。
なのでキャラそれぞれのセリフパートがあります。
では、実際に桃子のセリフを見てもらいます。
お待たせ桃子だよ!
みんな、結構盛り上がってるね!
せっかくだから、もっと盛り上げちゃおうかな?
だって桃子、プロだもん!
これが桃子のセリフです。
私個人としてはこのセリフパートでも十分満足なんです。えぇ。
しかし、このセリフパートはライブでアドリブ変更できます。小岩井さんとかめっちゃ変えてましたね。
じゃあ、桃子役の渡部恵子さんはどう変えたのかと言うとお察しの通りです。
お待たせ桃子だよ!
みんな、結構盛り上がってるね!
せっかくだから、もっと盛り上げちゃおうかな?
だって桃子、楽しいから!!
「だって桃子、楽しいから!!」!?!?!?!?
いややべぇよこれ…。
いつもはプロとしてステージに立つ桃子、もちろんこの日もそれは変わりませんがそれ以上に「楽しい!!」という感情を出していたわけで…😭
そしてこの日、桃子が披露した曲が「ローリング△」なんですよ。
「ローリング△」の最後の歌詞は「綺麗な〇になるよみんなで!」なんですよね…。
何が言いたいかと言うと、桃子が楽しいと思える場になっている、そしてそれは桃子が「綺麗な〇」になれたと思えた場になったという訳です…。
これ聞いた翌日のフルメンバー「UNION!!」、本当に楽しそうに歌う桃子(けこねぇ)の姿が見えました。桃子が心の底から「楽しい!」「一緒にいたい!」と思える場所になったんだ…と実感し、それと同時に私は桃子Pになりました…。
担当確定させるぐらい心を揺さぶられた曲、流石に今年のマスターソングです。
STANDING ALIVE
この曲は今年FFさんの話を聞いて初めて出会った楽曲です(そもそもミリオンちゃんと追い始めたのミリアニからなので…)。
この曲、歌詞が本当に良くて…。
百聞は一見にしかず、という事で1回見てみてください。
人は1人の時でも独りじゃない、誰かに支えられているし誰かを支えている。だからこそ勇気をもって行動できる…。
ざっくり言うとこんな感じの歌詞でしょうか?
私、こういう歌詞めっちゃ大好きなんですよね…。
離れてても繋がっている、誰かが背中を押してくれる、そんな想いが込められてる曲が大好きで相当惹かれました。
また、ミリ7thでの披露も良くて…。
コロナ禍で1年お預けを喰らっていましたが「1人だなんて思わなかったよ」の歌詞がめっちゃ刺さりまして…。
MOIW2023の「私たちはミリオンライブ!誰1人手放さない!」を感じさせてくれる、本当にそんな曲になってます。次回の合同でイルミネか放クラに歌って欲しい。
JOYFUL HEART MAKER
いやぁ…9th良かったですね…。
sideMは9thが初参加させていただきましたが、何であんなに楽しいんですか!?!?ってぐらいマジで楽しかったです…!THE 虎牙道が非常にえっちだったの、本当に印象に残ってるし。
そんな中、初日のお当番ユニットがハイジョでした。
正直、5人のことはまだ全然知らない私でしたが、この曲の印象がめっちゃ強く残ってるんですよね…。
全体曲前ラスト、会場をぶち上げてくれたこの曲。
ほぼ初見で何も知らない私が「楽しい!」以外に「この5人だからこそ見れる景色」や「本気で会場を最高の瞬間にしたいという想い」みたいなものを感じ取りました。
ステージの上の5人も楽しそうだし、会場は当然楽しそうだし…。
この曲の雰囲気、ハイジョの想い、会場の一体感…全てが私の心を揺さぶってきましたね…。
この曲に出会えて良かった…。
Twinkle Way
今年はどれだけこの曲に泣かされてきたことか…!!
リスアニ、6th大阪、LIVE FUN!!、Capture283。
何で全部クソデカ感情あるんですか?????
まずリスアニ、真乃(ひとみん)不在の中で披露したこの曲。
灯織(れいれい)とめぐる(だまゆ)という珍しい組み合わせでの披露でした(そもそも3人揃ったTwinkle wayは3rd名古屋だけ)。
私個人としてはこの曲で灯織の声が聞こえた時点で号泣だったのですが、この曲は3人揃っていない時は「くもりガラスの銀曜日」に出てくるメノウのお守りを思い出します。
「この石は、心をつなげてくれる」
この言葉、まんまわ「心の中でいつでも繋がる」じゃないです…?
だからこそLIVE FUN!!のTwinkle wayのこのツイートで涙腺終わりました😭😭😭
これさぁ…😭😭😭
当日は機材トラブルとかもあって絶対心配だっただろうし、同じステージに立てない悔しさもある中でモニター前で一緒に踊ってくれてるの…。本当にいつでも繋がってるんだよな…ってめちゃめちゃ感じられてもうこの日はボロボロでした😭😭😭
そしてこの後のチャプツバで3人揃っての披露!!
今までの心の中で繋がる3人も美しかったけど…!
3人揃って同じステージで歌ってる姿…。俺たちはこれを見たかったんだよ…。ずっと待ってた…😭
またLIVE FUN!!の機材トラブルに伴い、会場で合唱したのも凄く印象的でしたね!
ライブの瞬間は観客である私たちもイルミネーションスターズの光にである、それを改めて実感できました…。
今年のシャニマスライブは本当にこの曲に情緒狂わされました!
そしてそろそろ「トライアングル」の披露もお待ちしてます…。
夢咲After school
愚問です。
凛世P、流石にこれで情緒ぶっ壊れたハズです。
チャプツバ初日、この曲のセンター誰でした??
杜野凛世さんですよね??
あのステージで凛世が「No.1!!」を叫ぶということ、どれだけヤバいことか分かりますか…?
この話をするにあたって是非とも触れていただきたいコミュがあります。それは「Landing Point」と「硝子少女」です。まあ、そもそも「硝子少女」触れる時点で凛世のコミュは全部読む必要あるのですが。()
まず、凛世LPの話なのですがこれは「杜野凛世がシャニPやファン、283プロ以外に目を向ける」というものになっています。
WING編で「俺が最高の舞台に連れて行ってみせる」と言ったシャニPに惹かれ、新しい世界へ足を踏み入れた凛世。
最初は「シャニPのそばにいられるならばそれでいい(最高の舞台はこの人と一緒にいれば見届けることができる)」と考えていた凛世ですが、ファンと触れ合うことでファンの人たちが凛世を「見て」くれていることを知ります。
この流れにより凛世はシャニPだけではなくファンの人にも応えられるようなアイドルになることを決意するわけです(「常咲の庭」の「ただ着いていきたい一羽の雛鳥が空を目指す」の部分だろこれ…)。
この考えのまま凛世はアイドルとして活動していくわけですが、LPでは先ほど述べたように、シャニPやファンの人たち以外にも目を向けるようになります。
きっかけは業界の人が集まるパーティー。
凛世もステージに上がりパフォーマンスを披露するところです。
凛世は「綺麗」「指先もつま先も、全てが凛世を美しく見せてくれる」と言った言葉を信じ(依存)し、このステージに立ったわけです。しかし、そのステージではモデルの子が凛世のパフォーマンスよりも周囲に強烈なインパクトを残していきました。
「頭からつま先まで、全てを自分のものにすれば飛べる」と考えていた凛世だからこそ、他人からそう評価されていることで自信があった。
それでも「魅了」することは出来なかった。
それゆえ、凛世は舞踏家に助言を貰いながら己の型を壊し「誰からも魅了されるアイドル」を目指していくわけです。1番魅了したいのがシャニPなのはずっと変わらんけどねぇ!!
そんなわけで凛世は「シャニPとファン」以外にも「杜野凛世のファンでは無い、杜野凛世を知らない人」も魅了したいと思うようになりました。
ここから異次元フェスの「MY 舞TONIGHT」の話をしたい。ホンマに。
そして「硝子少女」です。
「硝子少女」は凛世とシャニPの関係性のコミュなので、ここから先は私の拡大解釈となります。
「硝子少女」といえば、浜辺でのシーンが印象強いかと思います。
この時、凛世はシャニPに向けて「見て」と伝えています。そもそも凛世とシャニPのコミュであり、これはそう捉えるのが美しいです。
もちろん、このコミュの中ではそうですがライブの時は「アイドル杜野凛世」としてステージに立っているわけです。
そこで意識するのは何か、「シャニPを含め、全ての人を魅了したいという想い」があるのではないか、という事です。
そこで、夢咲センターでの「No.1!!」を披露するわけで…。
「凛世がこのステージで、今日1番輝いている!」という事を全員へ向けて発信した、そう私は考えております。
よって、この凛世の「No.1!!」はファンやその他のお客さん、配信視聴者、そして何よりシャニPへ向けた「凛世を、見てーーー!!!」だったのではないか…。
私はそう解釈しました。
凛世がアイドルとして「魅了したい!!」という気持ちが全面的に表れていたパフォーマンスでした…。問答無用でマスターソングです。
拝啓タイムカプセル
放クラPとして、もちろんこの曲はめちゃめちゃ大好きなのですがマスターソングへの選定理由は今年の7月に行われたLIVE FUN!!day1です。
この曲の歌詞に「ずっとずっと、忘れないよ」というラスサビ前ドカ泣かせソロパートがあるのですが、その日は果穂のソロパートとなっていました。
そして、LIVE FUN!!前に実装された果穂のカード覚えてますか?「ななひゃくさんじゅうえん」、パラコレ果穂ですよね!!
というわけで少し果穂の話をさせてください。
そもそも果穂は放クラの中でも1番「終わり」に敏感な気がします。
4thの手紙でも「あたしの最終回っていつなんだろ?」といった形で触れていますね。
果穂にとって、アイドルはヒーローみたいに誰かを元気づける存在(果穂はそれを目指している)です。
だからこそ、ヒーローの最終回とアイドルの終わりを結びつけて考えています。
自分や放クラが終わったあと、自分はどういう風に進んでいくんだろう、と。
そんな果穂の考えに対する回答のようなコミュがパラコレ果穂と認識しています。
パラコレで果穂は今までの自分(たち)の過去の活動について触れてくれている人たちを目の当たりにします。
そんな人たちを見て、果穂は「最終回」について次のような答えを出しました。
おいこれ本当に中学生かよ…??
自分がやってる活動に終わりは来るけど、今までの活動がいろんな人に届いてくれる。
それってタイムカプセルみたいだなって!
このコミュを読んだ後の「ずっとずっと、忘れないよ」
いつかは最終回は来てしまうけど、この物語は誰かに届く。そんな活動をずっとずっと忘れない…。今までのファンの人たちもこれからのファンになる人たちも含めて忘れないって想いなんだ…。
そう考えた時に涙が止まりませんでした…。
果穂のこういう所、本当に見習っていきたいものですね…。
世界一可愛い私
この曲はサービス開始前、楽曲公開の時からずっと聞いてます。
それはことねPとして当然、というものの他にことねの根本も詰まっている気がしたからです。
この曲を理解し、考えることでサービス前でもことねの事をもっと知ることが出来ないか、と考えたからです。
その結果、以下のnoteが出来上がりました。興味があればぜひ目を通していただけると幸いです。
この曲はもちろん、ことねの「かわいい!」が詰まった曲になっています。
ただ、歌詞を聞いていると「かわいいだけじゃないことね」にもしっかりフォーカスされていることが分かります。
例えば
涙じゃ何も解決しないの分かってるから
だから"言葉"で"行動"で魅せるよ覚悟はいい?
この歌詞は「ことねが努力家であり諦めないために出来ることを全部やろうとする姿」が表れています。
学校を辞めないためにバイトで稼ぎ、その合間を縫ってダンスの練習をし続けてきたことね。
中等部では「落ちこぼれ」と言われて挫折を続けても努力を続けている姿を想像しながら「涙じゃ何も解決しないの分かってるから」の歌詞を思い出してください。悔しい思いをし続けた3年間、でも彼女は「言葉で行動で魅せる」とずっと示し続けてきたんです!それが誰かに届く届かないは別として…。その結果、学Pの目に留まって彼女はアイドルとして活動を始められるわけなので…。彼女の中等部からの努力は決して無駄ではなかったわけです。ちゃんと「言葉で行動で魅せた」結果が今に繋がってるわけなので!!
似たような歌詞に「"苦手"をずっと逃げてちゃ愛は届かないから」もありますね。
同じく、ことねの努力へ向き合う姿を描いていますがその他にも「ファンに向き合う姿」も描かれています。
YBB!コミュでも触れられていますが、ことねはファンに対してしっかり向き合い何が大丈夫だったのか、何がダメだったのか、と自分で悩むほどファンのことを大切に考えています。
ファン、というより会場全体を…ってニュアンスが近いですね。
ちゃんと会場全体に「楽しんで欲しい!」という想いは強いですよね。
だからこそ、「苦手をずっと逃げてちゃ愛は届かないから」の歌詞なんですよね!
先程の歌詞とは違い、ちゃんと届ける相手がいることを意識してるのが伝わってくるんですよ…。
私はこれが「アイドル藤田ことね1番の魅力」だと思っています。
だから、「世界一可愛い私」は本当にコールして欲しいんです!!!!!
ことねに「届いてるよ!!」「応援してるよ!!」って伝えたいんです!会場中から!!!
ことねの自己肯定感を上げながら、ことねの想いが届いてるって伝える方法なんです!!
本当によろしくお願いします…!!
だからこそアイマスエキスポday2の学マスステージ、本当に泣きました…。
あれだけ会場から「かわいい!」って言って貰えたことねが何を感じるのか…。ことねの想いが伝わってること、ちゃんと届いているといいな…と思っております。
ここからは余談ですが、ことねnoteについては答え合わせnote出そうとは思ってます。来年の誕生日目安なのでまだ書き始めていないのですが、既にヤバそうです。どうなることやら…。
Campus mode!!
最後はこの曲。
はっきり言います。神曲です。
初星学園の誰に歌わせても当てはまるし、歌詞割も完璧です。
ことね以外で好きな歌詞割は手毬の「負けないぞ 敵は自分自身」だったりします。
この曲、アイドルとプロデューサーの関係性をちゃんと描いてるのが良くて…。
例えば「そう君が勇気をさ、元気をさ、くれたんだよ何度も何度もありがとう」
ことねで言えば、学Pに出会っていなかったら文字通り元気を貰えなかったことはもちろん、自己肯定感の低さをずっと克服できないわけです。
その事をいちばんよく分かっていることねがこの歌詞歌ってるのが本当に良くて…。エキスポでボロ泣きしてました…😭
また「未来を明るくしよう、するぞ!」
ことねの親愛度10を思い出してください。いや、過去が重いだけでことね自身は過去が悪いとは思ってないんですけど…。
そんなことねの親愛度10の一部を貼ります。
読みたくない方はここでブラウザバック推奨します。
これでも頑張って削りました。
ことね、本当にお先真っ暗だったんですよね。
そんな彼女が「未来を明るくしよう、するぞ!」を言ってるんですよ。
やべぇだろこんなん!!
ことねのアイドルに対する強い想いも見えてくるし、何より未来に希望が持てるようになった訳です。
親愛度10コミュの後にこの歌詞聞いてめちゃめちゃ泣きました。文句なしのマスターソングです…。
さて!!!
以上が私の2024年のマスターソングでした!!
思ったより文量増えてビビってます。桃子多すぎかもしれん…。解釈なり考え方は人それぞれあると思います。
あくまで、私はこう考えてマスターソングに選んだ、ということです!本当は桃子ソロ曲パート作ろうと思いましたが、間に合わなそうなので辞めました。いつか書きます。
この辺で筆を置きたいと思います。
ここまで長々と読んでいただきましてありがとうございました!!
皆さまのマスターソングも拝見させてもらいますね!それでは良いお年を!!