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空気みたいに生きてると攻撃的になる

自分の話を聞いてほしいばかりだと批判的になるのは、ここ一ヶ月で分かったことだ。

自分はいま学校でぼっちだ。その方が自分の好きに動きやすいからあえて友達を作っていないだ、と自分で言い訳をしている。まあそういうぼっちだ。生きる価値はないし死ぬ資格もないぜ。

ぼっちだと困ることがある。それは
圧倒的会話相手の不足
だ。会話が足りない。今日は四時間言葉を発していない。つらい。

そう、そうなのだ。喋っていないと自分のことばかり話したくなってしまうのだ。
自分は元々喋ることは苦手な方だ。話を聞く方がよほど好きだ。しかし今は違う。誰かに話を聞いてほしくてたまらない。端的に言うと目立ちたい。
そして、てっとり早く周囲の注目を集めるにはどうする。
批判をする。
批判をすることは大体が怒りの感情で起こる。怒り、それから煽りは耳にとまりやすいのだ。例えば回転寿司を「まずい」と言うか「こんなものを食う奴の気がしれない」と言うか、みたいな。

「話を聞いてほしい」「かまってほしい」という感情は幼児の頃が顕著なのだが、幼児退行していないか毎日不安だ。多分している。

自分は家族がいるから最低限の会話が出来るけれど、これが一人暮らし独身でやけにプライド高いおじさんおばさんとかだったら爆発するんだろうな……と。
とりあえず、コンビニの店員さんに「ありがとうございます」を言えているからまだセーフだと思う。言えなくなったらその時またnote書くよ。


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