今さらながら自分は「自立しすぎ」と気付いた話
このブログ記事は入院中の私にギフトでした。
『なんで私、この病気をかかえてしまったんだろう?』と術後歩けるまでのベッドに横たわっていたときに度々考えていたのですが、まさにちょうどその答えというかヒントをくれたのがこの記事でした。
元々私はエネルギーを外へ発散させるというよりは内へ内へと溜めがちなほう。よく「内向的」だとタグは付くし、「インプットが好き」も否めない。気質的にもそうなんだけど、病気という目に見えるかたちで現れたのは『私が我慢していたこと』が大きかったと思う。
そして、この記事のなかでも書かれていた「自己嫌悪」もそうだし、「自己否定」「自己攻撃」っていうやつも無意識的に自分で作り出してたんだろうなと思う。
「(相手に)言ったところで変わらないでしょ。もういいや。」「私がやればいいでしょ。(そのほうが早いし、うまくおさまるし。)」って数年前の私はひとりでよく心の中でつぶやいていたな。
自立しすぎですよね。
相手に言わないと自分の気持ちも伝わらないし、話してみると意外にも自分が思っていたことと相手が実際に思っていたことが違っていたこともあるから、自分の思いを伝えることが大事なのは分かってても…ですね。
手っ取り早く、「エネルギーの解放」ってことで運動を始めることにしました。極度の貧血でしばらくは運動なんて出来なかったけど、また再開できて嬉しい。今はウォーキングですが、そろそろジョギングにシフトするつもり。
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