いつだって変わろうと思えば変われるのね。
ブログを書くのはほんと久しぶり。日々思うことが次から次へと出てくるけれど、ブログを書こうという気が全然起こらなかった。書きたいと思うまで暫し待っておりました。
自分にとって転機になるときは色んな感情がうごめき、周りの現実もなぜかいつもとは違った景色が見えるもの。海外旅行から帰ってきたときみたいに感じる、あの独特な時間の流れと意識の変化。
数年、気にかけていた自分の身体のなかにあった「できもの」をようやく手術で採ってもらった。
なるべく医療に頼らず、自分の免疫やら自然治癒力でなんとか治らないものかと思っていたけれど、限度を超えるともうそんなレベルでは難しいことがわかってきた。もちろん、人間の身体は神秘なので自然治癒力で症状がなくなってしまった…というケースは山ほどあるが、私の場合はそれは難しいかなとなんとなく感覚的に腑に落ちていた。
実際、手術で採ってもらうと、明らかに身体から感じるエネルギーと気持ちが軽くなっていることがわかる。結果論になってしまうけれど、術後にこう思えるのは自分にとっては手術してほんと良かったのだろう。
なるべく医療に頼らないでいた人間が手術を受けようと決断するまではかなり悩んだ。手術すべきかの判断、手術の方法、手術のリスク、自分の考えを尊重してくれる先生との出会い、自分が手術を受けることでその先の自分はどうありたいか。
怖いながらも自分に問いかけ、前向きに進んだ結果、今こうして手術を受けて良かったと思う自分がいる。
ほんと人生も生活も選択の連続。
かのブルース・リーの名言、『Don’t think, Feel』(「考えるな、感じろ」)ですね。
そして、その時の自分にとって最善の行動をすれば、おのずとお天道様や「守ってくれてる人たち」がサポートしてくれるということも。
カウンセリングのほうもやっておりますので、お問い合わせされたい方は古い記事ですがこちらからお願い致します。
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