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夫婦の悩みを相談する相手の選び方

こんにちは、離婚回避アドバイザー豊留さきです!

最近は夜がだいぶ寒くなってきましたね…。
私は極度の冷え性なので寒い時期より暑い時期の方が
好きなのでこれからしばらくが若干憂鬱です🥲
横にいる夫は半そで半ズボンなので本当に信じられない笑💦

今回のテーマは
【夫婦の悩みの相談相手】についてです!

夫婦関係に悩みを抱えている時にどんな人に相談をすればよいのか
私の考えを共有させていただきます。


🌟現在の相談相手は?🌟

私の記事に興味を持っていただいた方は夫婦関係に悩みを持っておられる方が大半かと思いますが、あなたはその悩みを誰に相談していますか?

仲の良いご友人ですか?
それともご両親ですか?
それともカウンセラーさんだったりして?

選択肢はいくつかありますが現実的に考えると、
いきなりカウンセラーに相談という選択肢を選ぶ方は少ないと思います。
なにせ「料金」がかかりますから!

そのため身近な人への相談を選択される方が圧倒的に多いのです。
ではお金のかからない方法を選択した場合、どのような反応が返ってくるか考えてみましょう。

🌟身近な人への相談🌟

まずあなたが知人に相談した時の反応を思い出してみましょう。
また、夫婦の悩みを相談された立場に立ち自分ならどう反応するかも考えてみてください。

<例:以前の私の場合>
夫婦の悩みを古くからの友人達に打ち明けました。
すると「かわいそう」「そんな旦那やめな」「ほかに良い人がいる」
そうたくさん声をかけてもらいました。

また、私が相談に乗る立場に立ったとき…上記と同じことを相談者の子に伝えていました。

あなたの場合はどうですか?

相談にのる立場に立つと
「なんとか元気になってほしい」「いい子だから幸せになってほしい」
などの思いから励ましの言葉をかけたくなるものです。

続いて知人の相談した側の心についても考えてみます。

🌟夫婦関係に悩む人の心情🌟

夫婦関係の悩みはとってもツライ!
最初はひとりで何とか対処しようと頑張られる方もいらっしゃいます。

しかし夫婦関係に溝が生じるとそこから修復するのは簡単なことではありません。

「なかなか修復できない焦り」や「ひとりで抱えきれない不安」が
ストレス・プレッシャーとなり誰かに悩みを打ち明けたくなります。

そこで身近な知人へ打ち明けてみると
「かわいそう」「そんな旦那やめな」「ほかに良い人がいる」と
励まされるわけです。

でも、関係修復をしたいと思っている時に一番言われたい言葉ってなんでしょうか?

決して『別の人との未来』や『関係修復を諦める勇気』ではなく
「修復したいんだね。応援するよ」という言葉だと思うのです。
ですが「応援するよ」という言葉をかける立場に立つと
無責任なことを言えないという考えが過り、なかなかそう声をかけることが難しかったりします。

それだけ「言葉」がもつ意味や責任、人に与える影響は大きいわけです。

🌟相談相手は自分のために選ぶ🌟


性格的に人の意見に流されやすい人は相談相手選びには十分気をつける必要があります。

どうしても流されやすい人は他者が「こうだ!」というと「そうなんだ~」と思ってしまうので、「離婚した方がいい」とアドバイスされると修復したい気持ちよりアドバイスを優先してしまいかねないのです。

もしくは、「私は修復したかったのにやっぱり離婚しかないのかな…」と
余計に悩みが深くなったり、大きなショックを受けてしまうのです。

なので関係修復への想いが強い場合は、自分のためにもネガティブになる状況を極力避けるようにすることが重要です!

🌟夫婦の悩みの相談相手🌟


夫婦の悩みはなかなか打ち明けにくいものです。
だからこそ相談相手を選ばなければ、
【自分の本心とは違う選択】をしてしまったり
【相談したことでメンタルが落ち込む】ことになるのです。

相談相手を選ぶ際は以下のような方を選ばれると
きっと関係修復に向けて勇気をもらえますよ😍
⇓⇓⇓⇓
💖あなたの気持ちを尊重してくれること
💖感情的にならず穏やかに話を聴いてくれる人
💖ネガティブな言葉を発しない人

さいごにお伝えしたいのは、
相談を聞いてくれた方はみんなあなたのことを心配してくれていることです。その気持ちには十分感謝してご縁を大切にしてくださいね!


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