色オタクのひとりごと2 カラーセラピーと科学の話
こんにちは。めぐです。
カラーセラピーって言うと、なんだか占いとかおまじないみたいに思われる方もいるようだけど、ちゃんと科学的に研究された学問なんだよね。
そんな小難しそうな話を少しだけ。
色と歴史
色についての考察は古代ギリシャで哲学者たちが行っていたと言われてるけど、本格的に研究されたのは18世紀になってから。
色を物理的に着目したのはあの物理学者ニュートン、心理効果を研究したのが詩人ゲーテなんだって。
教科書に載ってる人たちが研究してたなんてビックリだよねー。
(学生の時に知ってたら、きっともっと世界史を楽しく勉強できたかもしれないのに…)
色と科学
色を目にすることでイメージが思い浮かんで、そのイメージに抱く感情や影響を読み解くのがカラーセラピー。
実際に、色は自律神経に影響を与え、血圧や筋肉の緊張状態に変化を与えることが科学的に証明されてるんだよね。
例えば、赤は交感神経に作用して、血流がよくなる。
巣鴨で人気の赤パンツとか赤ふんどしって、実は理にかなってるの 笑
ちなみに青は副交感神経に作用するので、鎮静・リラックス効果があるんだよー。
色の持つ意味とか効果は追々。
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